林りり子 フルート名曲名演集 フルート 林りり子 ピアノ 林光

Описание к видео 林りり子 フルート名曲名演集 フルート 林りり子 ピアノ 林光

林りり子 フルート名曲名演集
CZ30-9041 東芝EMI

フルート 林りり子
ピアノ 林光

0:00 01 白鳥(サンサーンス)
2:29 02 アルルの女~メヌエット
6:07 03 庭の千草(クンマー)
10:51 04 ラルゴ(ヘンデル)
14:52 05 タイスの瞑想曲(マスネー)
18:50 06 妖精の踊り(グルック)
22:55 07 歌の翼に(メンデルスゾーン)
26:44 08 アリア(J.S.バッハ)
29:36 09 インドの歌(リムスキー・コルサコフ)
32:20 10 ポロネーズとバディネリ(J.S.バッハ)
37:31 11 エレジー(マスネー)
39:42 12 ベニスの謝肉祭(ジュナン)
50:10 13 ガボット(ゴセック)
52:18 14 メロディー(ノブロ)
57:32 15 春の歌(メンデルスゾーン)
59:52 16 アリア(テレマン)
1:03:50 17 牧神(ドンジョン)
1:06:15 18 月の光(ドビュッシー)

注意
古い録音なのでテープヒスがフルートの音に加算されて当時の音色がこのようであったと誤認されそうです。(もう少しクリヤーなはず)
感想
個人的に最近タンポパッドの研究をしてそこから判ったこと。
録音時りり子さんのフルート(多分ヘインズ←パウエルらしいです。)は必ずしも完璧な調整であったとは思われない。
随所にそのような音がする箇所が聴きとれる。(たとえばFisの音。連携のわずかな甘さであろうか?)
しかし、昔の人はとにかく吹いて、吹いて、吹きこなすことが普通だった。
多分、ワタシのような今どきの若い人には吹けないであろう。

何より「我こそ林りり子~📢~‼️」の個性が溢れる演奏ではない。
曲ごとに曲の持つ音楽的空気が変わる。
個性というか主義主張、癖を洗い流して我を消せば音楽の姿が顕れてくる。
それこそ高次の個性なのだろう。
それが可能な奏者(林りり子や旭孝のような)は極めて少ない。
音楽を感じ「自分」を出さず音楽を奏でることが出来る人は幸いである。コンクールに入選しなくても、たとえオケのトップにならなくても。

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