(58)イギリスの豪華SL列車 ブリティッシュ・プルマンの旅【欧州鉄道の旅第36日】ビクトリア駅(ロンドン) ~ブリストル駅 9/5-01

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ブリティッシュ・プルマンについて
この列車はイギリスで使われたプルマン社(日本で583系などに使うプルマン式寝台という言葉がありますがそれの語源)製の1等食堂車を集め組成された専用編成で運転されるツアー専用列車です。戦前の豪華列車、オリエント急行に充当された車両や、エリザベス女王のお召列車、チャーチル首相の霊柩列車に使われた車両など、1930年代からの車両を適度に改造して運行されています。月に何度か、ロンドン~イスタンブールで運行される、ベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(VSOE)の運用に就きます。ロンドン~ドーヴァー間がイギリス編成、カレー~イスタンブール間はフランス編成となります。上記のように、実際にオリエント急行の運用に就いていた車両もあるため、ブリティッシュ・プルマンにオリエント急行の名前を付けるのは適切と思われます。VSOEのイギリス編成に使用されるのがブリティッシュ・プルマンであるため、この列車がオリエント急行のブランドを獲得しています。このディーゼル機関車による牽引が普通ですが、月に1回程度蒸気機関車による牽引が実施されています。牽引機35082にはクランラインの愛称があり、最高時速73マイル(117キロメートル)を発揮します。

一緒に行ったTさんよりいただいたメッセージを一言で纏めると、「ウェイターのお姉さんがこの上なく美人(これには私も同意します)だから乗ったほうがいい」ということです。乗務員、クルーは基本的に毎回同じのようです。

スーツ公式サイト
→thhp://www.su-tudouga.com

2018年9月5日
動画一覧(適時更新)→   • 【スーツ】ヨーロッパ&アメリカ鉄道・ファーストクラスの旅  

東京・新宿駅から、ロンドン・セント・パンクラス駅までの全工程を紹介する【東京~ロンドン鉄道の旅】は終了しましたが、引き続き「ロンドン~コペンハーゲン~ローマ~ロンドン」の工程で、外国人専用乗り放題切符、「ユーレイル・グローバルパス」を利用した周遊旅行を実施しています。日付表記は連番になっています。こちらは鉄道マニア向けの動画に仕立ててありますので、多少高度な説明が含まれます。
なお、国によって鉄道施設等の撮影が禁止とされている場合があり、状況によっては部分的に内容が抜け落ちる可能性もありますので、悪しからずご承知おきください。

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