侵略されても政争が大事!刀伊の入寇と平安貴族達

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隣国からミサイルが飛んでくるわ、領海へも侵入されるわで
国防の重要性が叫ばれる現代日本。
翻って平安時代は比較的平和な時代と言われていますが、
実は数度に渡って外敵の侵略を受けたことはあまり知られていません。

~この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば~

の詩で有名な藤原道長の時代。
この詩が詠まれた半年後に中国大陸の女真族が対馬・壱岐に侵略。
いわゆる「刀伊の入寇」と呼ばれています。
この直前に道長は出家したらしいですが、息子頼通の後見として
まだまだ朝廷の権力を掌握していました。
彼が積極的に刀伊の入寇に向き合った記録はなさげですが、
さてこの時朝廷の対応は・・・。

【参考文献】
小右記 藤原実資  倉本一宏 編
御堂関白日記 藤原道長  繁田信一 編


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