勇み船/ハイブリッジーズ　気仙沼の家族バンド「ハイブリッジーズ」のオリジナル曲 気仙沼のご当地ソング♪

2021/7/10よりハイブリッジーズの気仙沼ご当地ソング｢勇み船｣が全国のJOYSOUND設置カラオケ店で歌えるようになりました！
こんな時期ですが、感染対策バッチリと！歌って気仙沼にますます思いを寄せて頂ければと思います😊
※カラオケ店で必ずJOYSOUNDのルームをお選び下さい

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※気仙沼ですと歌ジオあみぃ様で歌えます🎤
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勇み船CDですが、合計600枚の無料配布、全て終了となりました！
お求め頂いた方々、誠にありがとうございました！
引き続き、ライブ会場やご連絡頂ければ通販にて500円で販売中です！

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ハイブリッジーズは宮城気仙沼市を中心に活動する家族バンドです。演奏する曲は主に昭和歌謡で地元の音楽イベントやお祭り、そして高齢者福祉施設などで演奏をさせていただいております。現在は新型コロナウィルスの影響もあり、YouTubeでの配信ライブなどを行っております。

メンバー
ボーカル：ゆっぴー(次女小学6年)
キーボード:coco(長女 高校1年)
ベース:ママ
ドラム・パーカッション・ギター:パパ

2020年、新型コロナウイルスの影響で、ライブ活動が出来ない中、2021年は東日本大震災から10年を迎える事もあり、ハイブリッジーズとして、地元気仙沼に対し何か出来ないものかと考えておりました。今年1月、家族会議を行なった際に、長女のcocoがCDを作ろう！と提案。
家族一同その言葉に意気投合しまして、この度この勇み船が完成しました。

気仙沼の皆さんを「 勇み船」と言う船に置き換え、この10年間しんどいながらも勇ましく生きて来た様、これから先、見事に復興した気仙沼で生きていく喜びと決意を表現出来ればいいなと思い作曲しました。
歌詞に気仙沼の名所が数々出て参りまして、この1曲で気仙沼を巡る事が出来ます！この曲を聴いた気仙沼の方々が、ますます気仙沼を好きになり、気仙沼を離れた方々にも懐かしさや生まれ変わった気仙沼の魅力を感じていただければと思います。
そして、今回1番頑張った小学生6年生ゆっぴーの歌にも注目して下さいね(笑)

●勇み船　ミュージックビデオ

撮影・編集：Ria's labo（リアスラボ）様　HP https://rias-labo.com/
同級生のChozz村上が経営するRia's labo。私の数々のわがままにも文句を言わず(笑)一生懸命作成してくれました！動画作成の他、ホームページ作成や楽曲制作も行っておりますので興味がある方是非覗いてみてください！

ドローン撮影：OA-MUN Factory　S.Shigeo　様
素晴らしいドローン空撮動画、本当にありがとうございました！
空からの気仙沼の絶景、ぜひともご覧ください！
OA-MUN Factoryさんでは、ドローン空撮・動画作成の他、オリジナルグッズの作成・販売なども行っております！
　　　　　　　

　　　　　　　　　勇み船
作詞：高橋絵理　作曲：高橋征希　編曲：ハイブリッジーズ

遠く霞みし気嵐と　朝焼け眩しき港町
ピリリと頬打つ潮風に　心が奮い立つ

復興見守る安波山　鶴と亀が出逢う橋
神明崎の浮見堂　ああ立ち恵比寿

沖へ沖へと向かう灯が　遠くなる
福来旗（フライキ）願いを込めて振るわ
荒波を越えていく　勇み船
波止場でウミネコ　帰りを待つ

海と　ともに　生きてゆく町　気仙沼

大波に耐えし秀ノ山　うねる吹き潮岩井崎
龍が宿るという松に　希望を見出して

クロマツ林を通り抜け　乙姫窟（おとひめいわや）に思い馳せ
龍舞崎の灯台が　未来を照らす

海岸線に鳴り響く笛太鼓
夜空彩る　大輪の花火
どや節　海上うんづら　勇み船
あんたもはまらいん　みなとまつり

海と　ともに　生きてきた町　気仙沼

（セリフ）
森は、海の恋人だ
豊かな森は　豊かな海を育む
ああ、今日も唐桑の牡蠣は
ふっくらとおがってます

沖へ沖へと向かう灯が　遠くなる
福来旗（フライキ）願いを込めて振るわ
荒波を越えていく　勇み船
波止場でウミネコ　帰りを待つ

海と　ともに　生きてゆく町　気仙沼

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