朗読　夢野久作『犬神博士』②

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＃夢野久作＃犬神博士
1931年（昭和6年）「福岡日日新聞」（現在の西日本新聞）にて連載。

※これまでのお話
福岡箱崎八幡宮の地所に小屋を建てて住み着いている、人呼んで「犬神博士」大神二瓶という老人は、新聞記者の取材でその半生を語り始める。幼い日、大道芸人の両親に連れられて旅から旅へ流れ歩く少年チイ。木賃宿では毎夜のように両親が花札に興じていた。

00:00:00犬神博士②
00:00:10 13名案
00:08:09 14練達
00:13:59 15出会い
00:21:11 16得意
00:27:56 17連行
00:34:07 18訊問㈠
00:40:05 19訊問㈡
00:45:59 20訊問㈢
00:51:17 21トンボ姐さん
00:55:57 22申し出
01:01:33 23説得
01:05:48 24反抗


夢野久作
1889年〈明治22年〉1月4日 -
1936年〈昭和11年〉3月11日

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