倉本聰 89歳、伝えておきたい「常に心の中にある言葉」　“創る”極意～富良野ロングインタビュー【完全版】

テレビドラマ『前略おふくろ様』『北の国から』『やすらぎの郷』など、数々の名作を手がけてきた脚本家の倉本聰さん（89）。

高倉健さん主演の『海へ ～See you～』以来36年ぶりとなった新作映画『海の沈黙』の公開を前に、北海道・富良野のアトリエでロングインタビュー。

約70年にわたり書き続けてきた“創る”原動力や、若い世代を含めて伝えておきたいという“常に心の中にある言葉”などを語ってくれました。完全版でお送りします。

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#倉本聰　#海の沈黙

【各パートはこちらから】
0:00 北海道・富良野を拠点に47年
2:06 台本を書く時 心がけていること
3:05 創作の『創』の字に込めた思い
4:19 原動力は“怒り”のエネルギー
6:02 “海抜ゼロ”から根本的に考える
7:31 東大時代～人生を変えた言葉
8:39 創る時 一番大切にしていること
9:58 約70年 書き続けてきた秘けつ
11:33 今の日本に足りないと思うもの
13:37 倉本聰さん流“学びの極意”
19:32 スピード重視の文明社会に問う
22:04 便利とは、豊かさとは何か
23:16 特に思い出深い俳優のエピソード
23:48 俳優・大滝秀治さんの撮影秘話
24:38 印象に残っているセリフは
24:52 今後の夢、挑戦したいことは
25:37 倉本聰さん 常に心の中にある言葉
26:05 「森の時計は ゆっくり時を刻む」
27:23 若い世代を含め伝えておきたいこと