グロリオサの出荷が最盛期 意外な花の咲き方とは 【高知】 (22/12/14

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高知県が生産量日本一を誇る「グロリオサ」の出荷が最盛期を迎えています。実はこの花、意外な咲き方をするんです。

花言葉は「栄光」。アフリカやアジアの熱帯地域が原産の花「グロリオサ」です。高知市仁井田で出荷の最盛期を迎えています。

藤尾 悠アナウンサー
「真横に立ってみると身長164センチの私よりはるかに高い!2メートル以上のところに花が咲くそうです」

グロリオサ農家・西森 茂人さん
「皆さんがよく見られるのは上の方の切った状態。実際は球根で育ってますので、球根1つに対して1個の花しか咲きません」

最大4mまで伸びるため茎を曲げながら栽培しています。さらに花の開き方にも特徴が…

グロリオサ農家・西森さん
「つぼみがこうあるんですけど咲き方としては開いて反り返ってこういう形になります」
Q.雄しべと雌しべは?
「花の中にあるんじゃなくて花の下、外側につきます」

咲き始めと見比べてみると反り返っているのがよく分かります。西森 茂人さんのハウスでは赤だけでなくイエローやオレンジのグロリオサも栽培していて、今シーズンは全国に向けて8000本を出荷する予定です。

グロリオサ農家・西森さん
「『高知といえばグロリオサ』となるように、これから先も作っていきたい」

グロリオサの出荷のピークは今月27日頃まで続きます。

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