[日本軍] 九七式中戦車改(新砲塔チハ) WW2 Japanese Type 97 ShinHoTo Chi-Ha

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日本ニュースより、大日本帝国陸軍の97式中戦車改の登場シーンを抜粋しました。各シーンは日本ニュースの号数順に並んでいます。P.S.一式も混じってるかと思ったら全部九七式改だった・・・

 九七式中戦車改(新砲塔チハ)は対戦車戦闘力を上げるため、貫徹力が不十分だった九七式五糎七戦車砲を、貫徹力を重視した一式四十七粍戦車砲に換装した改良型である。
 一式四十七粍戦車砲は肩付け式を踏襲しているが、重量増により俯仰にはハンドルを用いた。砲塔内は2名で、砲塔左側に砲手が、砲塔右側に車長兼装填手が位置した。
 M4中戦車の車体側面・後面(装甲厚約38mm)やM3軽戦車の正面装甲に正撃に近い形で当たれば射距離1,000m以内ならば貫通出来た。アメリカ軍の情報報告書においては、一式四十七粍戦車砲によりM4A3の装甲を射距離500yd(約457.2m)以上から貫通することが可能(貫通可能な装甲箇所は記述されておらず不明)と記述され、実戦では一式四十七粍戦車砲による約30度の角度からの射撃(射距離150~200yd:約137.1~182.8m)によりM4中戦車の装甲は6発中5発が貫通(命中箇所不明)したとの報告の記述がある。
 新砲塔チハの初陣は太平洋戦争緒戦の1942年4月7日、フィリピン攻略戦であった。以降、新砲塔チハは旧砲塔車から改編ないし協同運用されることになり、概ね1943年以降の帝国陸軍主力中戦車となったが、アメリカ軍は大戦中後期には従来のM3軽戦車・M3中戦車に代えて長砲身75mm砲を搭載し重装甲なM4中戦車を太平洋戦線にも投入したため、新砲塔チハは再び劣勢に立たされた。(wikiより抜粋)

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