危機一髪 鬼怒川決壊 茨城県常総市 献身的な自衛隊員②

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急な傾斜の屋根の上では、救出準備ができない…そう判断したのだろうか、自衛隊員は、ご夫婦に隣の屋根に移るように伝えた。まずご婦人が自衛隊員に助けられ、隣の建物の屋根に移った。そしてワンちゃんを袋に入れ、ご婦人はベルトを体にセットされ、自衛隊と共にヘリコプターの中に引き上げられた。夫と思われる男性は、一人でワンちゃんを抱いて、隣の屋根に移ろうとして滑った。あっ、危ない。もう少しで下の濁流の中に落ちそうな感じだった。ヘリコプターから隊員がまた降りてきた。やっと隣の屋根に来ていたご老人は重そう。その前にワンちゃんを袋に入れなければならない。ワンちゃんも怖かったのか、なかなか袋に入ってくれない。見ていると手に汗握る緊張を感じた。やがて、自衛隊員はご老人の体にもベルトをやっと巻きつけた。しかし、ヘリコプターから降ろされてきているワイヤーの先がなかなかつかめない。ホバリングの風の影響か……。見ていても焦る、焦る。なんとか、それでも隊員はワイヤーの先をキャッチ。そのワイヤーの先を隊員はご老人のベルトにセット。ヘリコプターは速やかにそのワイヤーを巻き上げた。よく考えたら、自衛隊員はワイヤーとつながっていなかった。安全ベルトなく、救出活動をしていたのだ。その献身的な活動のお蔭でお二人の人が助かった。しかし、その後、5分~10分ぐらいの間に、その屋根の建物は激流に飲み込まれた。

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