消滅可能性都市紹介：埼玉県東秩父村（-82.6％）

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今回は「埼玉県で唯一の村」埼玉県東秩父村に行ってきました。
東秩父村は、ユネスコ無形文化遺産に登録された手漉き和紙「細川紙」の産地です。
豊かな自然と村の特産品である和紙の紙漉き体験やそば・うどん打ち体験、みかん狩りなど家族連れでも楽しめる素敵な村です。

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撮影地概要
埼玉県秩父郡東秩父村
東秩父村は埼玉県西部に位置する人口約2700人の村。
埼玉県内で唯一の村。
8割が山林で正三角形の地形をしており、 季節ごとに様々な花々が咲き誇る自然豊かな花の郷。
隣接する比企郡小川町と共に、「和紙の里ひがしちちぶ」として1300年の歴史を持つ手漉き和紙の伝統を守り続けており、
平成26年には「ユネスコ無形文化遺産　和紙：日本の手漉き和紙」として、岐阜県の本美濃紙、島根県の石州半紙と共に登録された。

消滅可能性都市とは
2010年から2040年にかけて、20～39歳の若年女性人口が5割以下に減少する可能性のある市区町村
東秩父村は若年女性の人口変化率が2010年から2040年にかけて（-82.6％）となっている。

Editor: Shunsuke Kanda
Photographer: Yuto, Shunsuke Kanda

撮影機材
GoProHero8Black 　
iPhone12 mini
ZHIYUN SMOOTH 4
MavicAir2
※国土交通省から許可された機体で撮影していおります。
東空運第14275号

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