六代目 笑福亭 松喬 / 住吉詣り

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落語 三十石船は
京都伏見 寺田屋の浜から始まります。
   • 六代目 笑福亭 松喬  /  三十石船  

私は、昨日 春爛漫の伏見で、満開の桜 色とりどりの花を堪能し 十石船 閘門 街中に残る刀跡を見ながら 興味深いお話しをいろいろ教えて頂きました。

さぁ昼食と思ったら お目当ての食事処は、どこもいっぱい。
仕方がないと「酒粕ラーメン」を食べたところ
「あ〜美味しい」

その後 玉砂利を踏みしめ明治天皇の御陵まで足を伸ばしました。
そこで耳にした鶯の声。「かわいかったな」

それから又商店街まで戻り仕上げはお茶屋さんで
抹茶パフェをご馳走になり
「あ〜しあわせ」

二万歩以上それも坂道 じゃり道を歩いたので、今朝は心地よい疲労感を感じています。

さて 私の中での松喬さんは昨日見た桜の様に咲き誇ったまま うっとりするほど満開の桜のまま 見事に散っていった感がありますが、残っている最晩年の映像を見ると複雑な気持ちになります。

今日ご覧頂く落語「住吉詣り」は 桂文枝師匠がお見舞いにと下さったお話しです。
それより前 小佐田定雄さんに頂いたお見舞いの落語が
「網船」   • 六代目 笑福亭 松喬  /  網船  

どちらも松喬さんの大好きな船場が、舞台のお話です。
真面目一筋の若旦那と遊び人の若旦那 が主人公の二つのお話。

亡くなる半年前 催された「住吉詣り」の奉納落語会。この日は、舞台の後 馴染みのある近くの鰻屋さんでお昼ご飯を食べ その夜は 朝日放送の落語会。
「網船」でトリを務めました。

全てうまくいき
お客様にも喜んで頂けたその高揚感からなんだか
病を乗り越えられた様な気持ちになっていましたが・・・

散る桜 残る桜も散る桜

六代目笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
今回の演目は
「住吉詣り」

2013年1月26日
住吉大社 神館
毎日放送 番組
「叶える〜落語家・笑福亭 松喬とがん〜」の中の松喬さん最初で最後の「住吉詣り」をご覧下さい。お世話になりました毎日放送の皆さま やっと見られる様になりました。本当にありがとうございました。

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