エーミング・キャリブレーション講座 前編|JATTO西日本エーミングセンター見学会|講師:ティーワールド 代表 藤田 隆之 氏|財団法人 日本技能研修機構|特定整備, 電子制御装置整備, ボッシュ..

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2020年2月25日に山口県周南市の株式会社ティーワールド様にて開催したエーミング専門店見学会の動画の一部を一般公開いたします。

【西日本地区 エーミングセンター 見学会 詳細】

いよいよ令和2年4月1日より、新たな電子制御装置整備が始まります。センサーが装着されている部品(フロントバンパー、フロントガラス等)の交換・脱着の際にはセンサーの軸合わせの作業・エーミング調整作業が今後、必要不可避な作業となります。

今回、日本技能研修機構会員の中から①高い業務品質②最新機器に作業効率③幅広に対応車種(輸入車など)、優れた最新設備・技術をもったAC(エーミングセンター)専門店見学会を東日本地区・西日本地区、各々2回に分け開催致します。

最新機器を使ったエーミング実作業もご確認頂けますので、ご参加下さい。

●西日本地区エーミングセンター 見学会
日時 2020/2/25 13:00~
場所 株式会社ティーワールド
   〒745-0026 山口県周南市住崎町8-10

●東日本地区 エーミングセンター 見学会
満席となりましたので募集は終了とさせていただきます。

エーミングジャパン会員加入希望工場:28社37名様
損害保険会社:6社11名様
マスコミ関係:9社11名様
協賛会社:15社28名様

日時 2020/4/4(土)13:00~
場所  神奈川県横浜市都筑区池辺町4665
    横浜商工 株式会社

※コロナウィルス対策により見学会を延期する場合もありますので、ご了承下さい。

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<詳細情報>

●財団法人 日本技能研修機構
JATTO(Japan Technical Training Organization)
〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-8-7
E-mail: [email protected]
公式サイト:https://www.jatto.or.jp/

●株式会社ティーワールド
〒745-0026 山口県周南市住崎町8-10

<一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)について>

2020年を迎え、オリンピックイヤーとしての盛り上がりはあるものの、日本全体に閉塞感や先行き不透明感があり、未来を不安視する声が多々あがっています。経済面をみると、少子高齢化による労働人口減は、今後の日本において避けることのできない大きな問題となり、今後はさらに表面化してきます。

また、各業界における各分野の優れた技術者の高齢化も顕著になってきていますし、働き方改革をはじめとする働き方の変化に伴い、その技術伝承の方法においても、あらたなチャレンジが必要となってきています。そして、アジア各国の経面での台頭により、日本の国際競争力が衰えてきていることも事実です。

そのような課題を解決するために、また日本国の国際競争力の回復にも寄与することを目指し、一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)では、非営利団体である一般財団法人として、様々な活動を推進してまいります。

●新技術の標準化へ向けたJATTOの取り組み

世界中の各業界各分野において、テクノロジーの発展による、商品の変化やサービスの変化により、新たな技術が求められています。

しかしながらその新しい技術は技術者個々の能力に依存している一面が強く、それを広く伝達させるには、標準化が必須となります。また、その標準化された技術を広く伝えるためには、ネットワーク化されたサービスインフラの整備が必要です。一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)では各分野においてのサービスインフラの整備も促進してまいります。

専門家監修の元で標準化された新技術を、ネットワークによって幅広く国内に伝播させることで、技術大国ニッポンを、新技術の分野でも継続できるような活動を推進してまいります。

<特定整備認証制度について>

自動車整備技術の高度化検討会において2019年11月「中間とりまとめ」が公表され、特定整備制度の方向性が示されました。2019年5月に公布された道路運送車両法の改正によって、従来の「分解整備」の範囲が拡大され、「特定整備」という名称に改められました。

特定整備という言葉は、従来の分解整備を含む、認証が必要な整備全体を定義した名称を指します。つまり、今回の改正で新たに特定整備となる作業に対しては、「電子制御装置整備(電子制御装置搭載車のバンパー、グリル脱着など)」という呼び方が用いられることになります。

●新しく特定整備の対象となる装置と作業内容

今回の特定整備より新たに対象となる装置と作業内容は、「自動運行装置」と、「衝突被害軽減ブレーキ」及び「レーンキープ機能」の一部として前方をセンシングするためのセンサー類に対する作業です。

また、カメラやレーダーなどが取り付けられているフロントバンパーやフロントガラスの脱着についても、その後の機能調整が必要となるため、特定整備の対象作業に含まれています。
(特定整備の対象となる装置は、保安基準が設定されていることが前提となるため、保安基準が定められていない装置や、保安基準が定められる前に実装された装置は対象外となります。)

●エイミング作業の種類

センサー類の機能調整作業が特定整備の対象となるかはその作業方法によっても異なり、停止した車両の周囲にターゲットを設置して調整する「静的エイミング」は特定整備の対象となるが、自動車を走行させることで自動的に調整する「動的エイミング」のみで作業が完了する場合は対象外となります。
(動的エイミングのみで調整可能な車両であっても、カメラなどが物理的に破損した場合、カメラの交換後のECUの機能調整(コーディング作業)などは特定整備の対象となります。)

●認証のパターン

1. 従来の分解整備のみ
2. 電子制御装置整備のみ
3. 分解整備及び電子制御装置整備の両方

●特定整備の認証基準

・従来の分解整備のみを行う場合
これまでの要件から変更はありません。
・電子制御装置整備を行う場合
電子制御装置点検整備作業場及び車両置き場の確保と、水準器、スキャンツールの保有、整備士及び整備主任者の要件を満たした工員の配置が求められます。

●国土交通大臣が定める一定基準を満足している講習の内容

電子制御装置整備における工員の認証要件を満たすためには、車体整備士などが受講する必要があります。
・学科:自動車特定整備事業に係る法令など
・実技:エイミング作業など
・試問:学科及び実技の講習内容に基づく筆記試験

●経過措置

改正法が施行される際、電子制御装置整備に相当する事業を経営している事業者に対して、法施行日から4年間は引き続き当該事業を経営することができる経過措置が規定されています。

「特定整備」に関しての正確な情報は下記リンクよりご確認ください。
国土交通省 自動車整備高度化検討会
自動車整備技術の高度化検討会 - 特定整備制度の方向性 -
中間とりまとめ(案)
http://www.mlit.go.jp/common/00131174...

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