【ボードゲーム】究極の選択が強いられる究極の作品『モダンアート』

▼ モダンアートの内容や各自の感想を書いたので、ご購入の参考になれば幸いです
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▼ モダンアートについて

【概要】
「モダンアート」は、ボードゲームの競りオークションゲームで、プレイヤーは画商となり、無名の画家のモダンアートを競りに掛けて価値を高め、売却・購入してお金を稼ぐことを目的とします。プレイヤーはお金100金とランダムに配られる絵画カードを持ち、競りによって絵画を獲得します。競り方式には5つのパターンがあり、競りと決算を4ラウンド繰り返して最もお金を稼いだプレイヤーが優勝します。絵画の価値はラウンドごとに評価され、多額の売却額を期待できます。

【特徴】
競りとオークション要素がゲームの中心で、プレイヤーは絵画を高く売却し、収益を上げるために戦います。
画家ごとに絵画の価値が変動し、競りでの駆け引きや経済的な判断が重要です。
競り方式が5つあり、プレイヤーは異なる競り戦略を駆使しながらプレイします。競りは「フリーオークション」、「一斉入札」、「一巡競り」、「指値」、「ダブルオークション」のいずれかで行われます。
絵画の価値はラウンドごとに加算され、戦略的なプレイが鍵となります。
ゲームはボードゲームとしては比較的シビアで、損得勘定や競りの駆け引きが求められるため、大人向けのゲームとされています。
友達や仲間とじっくりと頭を使って楽しむことができるゲームで、競りとオークションを楽しむことができます。

【その他】
「モダンアート」は競りゲームの名作として知られており、競りやオークションを楽しむ人におすすめのボードゲームです。ゲーム内での絵画の価値変動や競り戦略を用いた駆け引きが、プレイヤーに緊張感と戦略性を提供します。大人向けのゲームとして、じっくりと戦術を練りながら楽しむことができる一方で、ワーッと盛り上がるパーティーゲームではないため、戦略的なプレイを重視する方に向いています。


目次
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00:00 ボードゲームのルール説明
08:42 ボードゲームのプレイ動画
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▼ 実際にプレイした僕らの感想を記載します。
各25点満点でおすすめ度が合計100点になるように採点しています。
人それぞれ好き嫌いがあるので、ボードゲーム購入の検討材料になれば幸いです。

♦︎ 富次郎おじさんの感想：13点
あまり読まないタイプなので、何がなんかだわからずすごい難しいゲーム。
考える人は好きそう！

♦︎ チャッピーの感想：22点
パインとは逆でいくらで競り落とすかで悩みました。売る場合に損はしないけど、買う場合はマイナスになる可能性があるので！投資みたいで面白いです！

♦︎ タロくんの感想：24点
いくらで競り落とすのかよりも何を出品するのかで凄い悩みました。
どの絵画の価格が上がるのかを考えながらやるのが面白かったです！

♦︎ パインの感想：22点
オークション形式で楽しい！好きな絵をどんどん買いましたが
結果いい感じになったので、積極的に買うのもいい戦法かなーと思いました


▼ 僕らのおすすめ度
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モダンアートのおすすめ度は81点です。
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