サイエンスフロンティア21 (7)「フォールディング病」の扉を開く

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2004年 29分

 「フォールディング病」は、タンパク質のミスフォールディングが原因で細胞が死んでしまい運動障害や言語障害などが現れる病気です。その代表的な例はプリオン病(BSE・狂牛病)やパーキンソン病、アルツハイマー病などです。この病気の原因となるタンパク質が折り畳まれる時の品質管理システムを世界で初めて解明したのが吉田秀郎さんです。この研究により「フォールディング病」の予防・診断・治療への扉を開きました。

受賞作品
科学館/研究所

吉田秀郎 京都大学 理学部生物物理学教室 情報分子細胞学ゲノム情報分野 助教授 理学博士 関谷剛男 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業「情報と細胞機能」領域 研究総括 三菱化学生命科学研究所 所長 京都大学 理学部生物物理学教室 情報分子細胞学ゲノム情報分野 助教授 理学博士

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