「第189回原爆の語り部〜戦前の宮島の家族写真〜」戦前の広島の様子編

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2021年7月6日(火)19時00分〜 YouTubeプレミア配信
「第189回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」特別編 

※次回の「第190回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
夏の特別編は2021年8月1日(日)、8月1日(月)オンライン開催

去年の夏の特別編の出演してくださった庭田 杏珠さんのご協力により
奥本博さんと緒方昭三さんをご紹介いただき
お二人が生活しておられた戦前の本通り、中島本町(現 平和公園)のお話や
今日までのヒロシマのことをカラー化した写真と共に聞かせていただけました

その模様をYouTUbeプレミア配信いたします
チャットなどで参加もできますのでリアルタイムで意見交換など
皆さんと共に共有できたらと思います

当日は下記のURLからご参加いただけます
   • 「第189回原爆の語り部〜戦前の宮島の家族写真〜」戦前の広島の様子編  

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奥本博(おくもとひろし)さん(91)
播磨屋町(現 本通り13番10号)にご自宅があり
修道中3年の時、爆心地から4・1キロ離れた学徒動員先で被爆。
猛火に阻まれ、実家のある本通り周辺に近づくことができず、翌日
自宅前にたどり着き、「博 健在」と書いた紙を倒れていた電柱の上に置いた。
7人いた家族のうち原爆で両親を含む家族6人を失った
両親たちが残してくれた土地から絶対に離れまいと
一人残されても本通り商店街に住み続けようと店の再開に向け奔走した。


緒方昭三(おがたしょうぞう)さん(92)
1944年暮れまで、かつての繁華街であった
平和記念公園に位置していた旧中島本町にて
ご実家が化粧品店を営んでいた。
『AI とカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』にて
丸二屋商店の写真などを提供。父が福屋初代監査役


庭田 杏珠(にわた あんじゅ) さん
広島県生まれ。東京大学に在学し
「平和教育の教育空間」について実践と研究を進める。
2017 年、中島地区(現在の広島平和記念公園)に生家のあった濵井德三氏と出会い
「記憶の解凍」 の取り組みを開始。AI と人のコラボレーションに よる、
アートやテクノロジーを活かした戦争体験者の「想い・記憶」の継承に取り組む。
東京大学渡邉英徳教授 と共著で
『AI とカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』を出版。
https://www.kobunsha.com/shelf/book/i...

#記憶の解凍 #中島本町 #平和公園
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当日は下記のURLからご参加いただけます
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原爆の語り部~被爆体験証言者の証言~
https://426hiroshima86.wixsite.com/ho...  
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カウンターの向こうの8月6日 / 冨恵洋次郎 / 著
https://www.kobunsha.com/shelf/book/i...
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[被爆75年]ヒロシマの景色が伝えるメッセージ[日々のハーモニー / HIPPY]
   • [日々のハーモニー / HIPPY 冨恵洋次郎 岡田恵美子]ヒロシマの景色...  
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