【あの文豪も愛した老舗】まもなく創業百年!手間を惜しまず作る「特製そば」出汁に秘密が!? ~そば処 にいな~ ”News+おやっと!”この店この味(9月3日(火)放送)

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■そば処 にいな(姶良市蒲生町)
今回の「この店この味」では、姶良市家蒲生町で始めてもうすぐ100年!?老舗のそば屋さんを紹介します。

訪れたのは姶良市蒲生町の「そば処 にいな」です。
飛ぶが如くでお馴染み、作家の司馬遼太郎も訪れた名店です。
お店を切り盛りするのは4代目店主の新名豊さん。
1927年に現在の店主、新名さんのひいおばあさんとおばあさんが食堂として創業。
その後、お父さんの良三さんが引き継ぎました。
東京で飲食店に勤めていた豊さんは、お父さんが倒れたことを機に鹿児島に戻り、19年前にお店を受け継ぎました。

地元の人から愛され続けるお店の看板メニューは、鶏肉やしいたけ、山芋など、具沢山の「特製そば」です。
そばは豊さんが毎朝、手打ちをしています。
品種改良をしていない「在来種」と呼ばれる、その土地固有のそばの実を使うことで、風味や香りをより強く感じられます。
また、出汁にも秘密が・・・!?
スープの出汁に地元で獲れるアユを使っているとのこと。
店主自らアユを釣り、串に刺して炭火にかけ、昔ながらの「ひぼかし」という製法で水分をとばし、旨みを閉じ込めることで、まろやかで上品な仕上がりに!
毎朝手打ちするそばと、昔ながらの製法でとる出汁。
この手間ひまが創業当時から愛される理由です!
他にも食堂時代から続いている、アユの出汁を使ったメニューがありました。
ふわとろの玉子が食欲をそそる、「親子丼」です。
子供から大人まで幅広い世代に愛されている一品です。

もうすぐ創業100周年を迎える「そば処 にいな」。
今日も変わらぬこの味を求めてお客さんが訪れます。
詳しくは動画をご覧ください。

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