【朗読】山本周五郎「 伝四郎兄妹」 朗読・あべよしみ

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以前メインチャンネルにアップしたものを編集してこちらに移動しました。

初出『少女倶楽部』1939年(昭和14年)6月 

角川文庫『春いくたび』より朗読させていただきました。


15歳の若菜は、隣国との戦争に行っている兄の伝四郎に関する悪い噂を聞いて愕然とする。兄が、敵方に寝返った裏切り者だというのだ。信じられない若菜は、兄の潔白を証明するために自分で敵陣に忍び込み、兄に直接問いただそうとするのだった・・・。


【もくじ】
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12:14 3.
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★以前アップした際にいただいたコメント★
●S・・・・・様より
裏切り者と誹られながらも任務を終えた伝四郎兄弟良いですね!勤労の武士道を貫く!スカッとしました。
●あべの返信
山本周五郎お好きなんですね。
たくさんご視聴いただき嬉しいです😊
●ぺ・・・・様より
晴れ晴れ終了、なんですね。
なんだか釈然としない、いらんことしい、ここに極まれり、と思ってしまいました。
落ち着いた母上、娘の必死さ、憎々しげな兄上等、いつもながらお一人で朗読されているのを忘れて聞き入ってしまいました😁
●あべの返信
私も実はこの作品、個人的には好きではないです😅💦
ただ、第二次大戦当時の少年少女は、雑誌でこのような作品を読んでワクワクしていたのだなということが知れますね。
●ぺ・・・・様の返信
その時代に受け入れられる文学が有りますよね。それを思うと興味深いです。佐藤紅緑さんなどは現代では難しい作家のお一人では?と思ったりしました。
●あべの返信
佐藤紅緑さんはお名前くらいしか知りませんでしたが、調べたら佐藤愛子さんサトウハチローさんのお父さんなんですね!以前、サトウハチローさんの家族を描いた芝居を見て、ずいぶん破天荒な家庭だった印象が残っています。
青空文庫に入っている作品のタイトルだけ見ても、現代には歓迎されなそうですが、資料的価値がありますね。
●心・・・・・様より
お兄さま〜
よしみさま〜
良かったです。^_^
●あべの返信
お兄さま〜のところは、気恥ずかしさと戦いながら読みました💦どうも自分にはこういう作品は向かない気がしますが、あえて今まで朗読してこなかったタイプのものに挑戦してます😅💦
●N・・・・様より
火縄銃は雨だと使い物になりません。
ましてや暴風雨の時などは。
山本周五郎といえど、間違いもあるもんなんですね。
●あべの返信
ご視聴ありがとうございます!
なるほどそうですね。気が付きませんでした😀
●ス・・・・・・様より
よかったです  ありがとうございます
●あべの返信
いつもご視聴いただきありがとうございます💕
●斎・・・・様より
兄妹の音の響きが堪らない!妹奈50前に亡くなって20年過ぎたと思い出してます。信じること!






山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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