PCX 2021 スポーツグリップヒーターDIY取付 ホンダ純正

Описание к видео PCX 2021 スポーツグリップヒーターDIY取付 ホンダ純正

この動画は、PCXeHEVの、ホンダ純正、スポーツグリップヒーターのDIY取付動画になります。

配線を、つないだり、外したりする場合は、必ず、バッテリーのマイナス端子を外してから。

2021年モデルのPCXであれば、共通の作業内容になっていますので、もしよければ参考にして下さい。

社外品も出ていますが、今回は、純正品を選びました。
部品点数は、『グリップヒータ』と『アタッチメント』の2点が必要になります。
ホンダドリームでの見積価格は、
『グリップヒータ』16,500円
『アタッチメント』9,900円
『2点の取付工賃』7,260円

部品代合計、税込26,400円

工賃込み合計、税込33,600円となります。


自動車部品屋に、上記2点の、見積もりをとりましたが、
ホンダドリームと、同じ価格だったので、Webで検索した結果、
アマゾンが1番安く手に入る事がわかりました。

価格は21,700円(税、送料込み)です。


購入当時は、レビューが1件も無かった事と、価格が4,700円安い、という理由から、
注文を、戸惑いましたが、購入してみました。
金曜日に注文し、土日をはさみ、火曜日に到着しました(5日目に到着)
届いた部品を、できる限り確認しました、具体的には、『配線接続部の、コネクターや、ギボシ、導線の質感など、車体側と比べてみた』結果、コピー品ではないと、思います。

スポーツグリップヒータの、レビューを、UPする予定ですが、
一応、ここでも共有したいと思います。
感覚的な話になりますので、個人差がある事と、外気温など、正確に測定していない事が前提になりますが、11月中旬に(ハンドルカバー無し)素手で、1番高出力にしても、熱くて握れなくなる、という事はないです。
逆に1番低出力にした場合は、温かくもなく、冷たくもなく、といった感じです。
温まるまでの時間、大体2分ぐらいで、温まる感じです。
詳しくはまた、別動画で、の予定です。




グリップヒーターの取付は、中級者向けになると思います。
ある程度、バイクの構造や、工具の基本的な使い方を理解し、整備経験のある方向けであり、
今まで、カスタムや整備などをしたことがない方には、あまりお勧めできない、作業です。
バッテリー端子の取り外しや、スロットルケーブルなど、取付に不備がありますと、安全に関わる作業もありますので、
DIYでの取付は、慎重に検討して下さいね。


作業の流れ(一応、動画の順で記載します)
※注意※記憶が曖昧な箇所もあるので、臨機応変に対応して下さい。
整備マニュアルと取付要領書を参考に、整備士ではない個人が、取り付けた方法であり、万全ではありません。あくまでも一つの参考として、お考え下さい。



1・部品、工具、の調達

部品
グリップヒータ               08T71-K1Z-J10
グリップヒータアタッチメント        08E74-K1Z-J10
グリップヒータ、アタッチメントのセットです。https://amzn.to/3nzrRZP(こちらが2021年11
月現在、最安で買えると思います。)
グリス
脱脂剤(シリコンオフ等)
ボンド
車両用ビニールテープ
マスキングテープ
タオル
要領書 WEBサイトよりダウンロード印刷


工具
ラチェットハンドル
トルクレンチ(あれば)
エクステンションロッド
ソケットレンチ  10mm
ソケットレンチ  12mm
スパナ      10mm
スパナ      12mm
六角レンチ5mm
プラスドライバー 2番
プラスドライバー 3番 (モンキーレンチなどを噛ませる事が出来るもの)
細いマイナスドライバー(精密ドライバー サイズ)
モンキーレンチ
ラジオペンチ
ハサミ
カッターナイフ
定規(スケール)
内張はがし
細い棒(金属以外)
外したボルトを入れるトレー



2・構成部品の確認

1・作業前に行う。




3・フロントガーニッシュ

1・『2番のプラスドライバー』で、黒い2本のボルトを外す。(ドライバーでボルトを外す際は、押す力7、回す力3ぐらいの気持ちで行うと、溝が潰れにくいです。)
2・マスキングする。
3・『内張剥がし』でガーニッシュを外す。




4・メータバイザ

1・トルクレンチがない場合は、マジックペン等でマーキングする。(以後省略)
2・『ソケットレンチ10mm」と『六角レンチ5mm』を使い、4本のボルトを外す(ワッシャの落下注意)
外した、ボルト類は、パーツごとに、分けてトレーなどに、まとめておくことが、好ましい(以後省略)
3・バイザを外す




5・フロントメータパネル

1・『細い棒」を使って、真ん中のピンを押し込み、ロックを解除(ツッコミ過ぎ注意)
2・『内張剥がし』を使い、6本の、クリップを抜く。
3・パネルを、引っ掛かりに注意しながら、外す。




6・グラブレールカバー

1・『2番のプラスドライバー』を使い、黒いボルト2本を外す。
2・マスキングする。
3・『内張剥がし』を使い、カバーを外す。(ツメの位置は、動画で、グラブレールを見て位置を確認して下さい。)




7・グラブレール

1・『ソケットレンチ12mm』と『2番のプラスドライバー』を使って、銀色の6本のボルトを外す。
2・グラブレールを外す。




8・ラゲッジボックス(メットイン)

1・バッテリーカバーを外す
2・バッテリーの「おさえバンド」を、外す。
3・『ソケットレンチ10mm』と『細い棒』を使い5本のボルトと、4本のクリップを外す。
4・サイドカバーを少し広げ、引っ掛かりを外し、ラゲッジボックスを外す。(少しやりずらい、2名推薦)




9・スロットルケーブル

1・『2番か3番のプラスドライバー』を使いボルトを外す(少し硬いので注意)
2・『スパナ12mm』を使い、ケーブルのナットを緩める。
3・ケーブルを固定金具から外す。(ケーブルがレールから脱線しないよう、注意)




10・右グリップ外し

1・『3の番プラスドライバー』を使いグリップエンドの、ボルトを外す。この時に硬くて取れない場合は、ドライバーに『モンキー』を噛ませて、動画の様に、すれば良いです。
2・『2番のプラスドライバー』を使って、スイッチ部の2本のボルトを外す。(ボルトには、ズレ留めの、合わせ位置があるので、取り付けの際は、注意する)
3・グリップに接続されている、ケーブルを取り外し、グリップを抜き取る。




11・左グリップ外し

1・『カッターナイフ』を使い、グリップを切り取る(怪我に注意)
2・『カッターナイフ』を使い、ハンドルバーに残った、ボンドかすを、削ぎ落とす。
3・取り外したグリップを観察し、ボンドの塗布量をイメージする。




※12・バッテリーのマイナス端子を、外し、念の為、ビニールテープなどで、絶縁する。




13・右側グリップ取付

1・指定の箇所にグリスを塗る。
2・グリップをハンドルバーに入れ込む。
3・車両前方側のケーブルを、グリップの引っ掛かりに入れ、ケーブルをそわす。
4・車両後方側のケーブルを、グリップの引っ掛かりに入れ、ケーブルをそわす。
5・分解したスイッチ部を、その他の配線などが、噛み込まない様に元に戻す。
6・2本のボルトを取付ける(この際、ボルトは、ハンドルバーの溝を通す様に、注意する。)
7・グリップエンドを、付属のワッシャとボルトを使い取付ける。
8・『定規』を使い、マークAを、グリップから出た配線に、つける。(図を参照)





14・左側グリップ取付

1・『脱脂剤』を使い、グリップの接着面を脱脂する。(タオルで拭く)
2・取付位置などをイメージし、グリップを、1度ハンドルバーに差し込み、予行演習をするのも良いです。
3・本番、『ボンド』を、グリップ内に適量流し込む。(スイッチ側に垂れない様に、注意する)
4・車体が倒れない様に注意しながら、グリップを、ハンドルバーに入れ、完全に奥まで入れ込む。(入れにくいので、ボンドを入れた後に、パーツクリーナー少し吹きかけ、グリップの滑りをよくする方法もあります。webで、調べて下さい。)
5・位置を調節する。
6・グリップエンドを、付属のワッシャとボルトを使い取付ける。
7・『スパナ12mm』を使い、ゆるめた、スロットルボディ側のケーブルを元通りにする。
8・『3番のプラスドライバー』を使い、外した、ケーブルカバーを取付ける。
9・アクセル回し、元通りに、動くか確かめる。




15・グリップヒータサブハーネス

1・『定規』を使い、マークB、マークCを、つける。(図参照)
2・ネームラベルを




16・右グリップ配線

1・ハーネスバンドで、グリップ配線を、指定の位置に取付ける。
2・クランプを外す。
3・本機ハーネスの、ビニールテープを外し、ギボシをを出す。
4・図の通りに接続する。(カチッと感触があるまで差し込む。)
5・配線を、図の通りにそわせ、マークA、マークB、が指定の位置にくるようにする。
6・『車両用ビニールテープ』を使い接続部を、図の通りに、まとめる。
7・クランプを取付ける。




17・左グリップ配線

1・右側グリップに接続した、サブハーネスを、ボディーなどに干渉しない様に左側に、そわせる。
2・クランプを外す
3・本機ハーネスのビニールテープを剥がし、ギボシ、カプラーを出す。
4・図の通りに接続する。(カチッと感触があるまで差し込む。)
5・配線を、図の通りにそわせ、マークCが、指定の位置にくるようにする。
6・『車両用ビニールテープ』を使い接続部を、図の通りにまとめる。
7・クランプを取付ける。




18・ヒータコントローラ

1・『タオル』を使い、取付部周辺を清掃する。
2・『脱脂剤』を使い、ヒータコントローラの接着面を脱脂する。
3・ヒータコントローラに両面テープを貼り付け、数秒おさえる。
4・『ラジオペンチ』を使い、本機に固定されている、ダミーカプラ下のクリップを、はさみながら、上に引き抜く
5・『マイナスドライバー』を使い、ダミーカプラを、車両のカプラから、取り外す(引っ掛かりをマイナスドライバーで外しながら、引き抜く)
6・ヒータコントローラを、車両のカプラに接続する。(奥まで差し込む)
7・ヒータコントローラを、本機、指定場所に貼り付けて、数秒間おさえる。




19・バッテリーのマイナス端子を接続する。




20・動作確認

1・キーを、オンにして、エンジンを始動させる。
2・アイドリングに異常がないか、確認する。
3・グリップヒータスイッチを、1回押す。
4・インジケータランプが、緑色に点滅するか確認する。
5・しばらく、そのままにして、点滅が、点灯に変わり、点灯状態が続き、グリップが温まってくれば、正常です。(最初は、すぐに温かくなりません。)
6・点灯状態になったのちに、取付要領書の最後のページにある、項目に該当する点滅をしていれば異常の可能性がありますので、記載されている、説明書きに従い、その処置に従って下さい。


21・分解したパーツを、逆手順で元通りにする。



0:00オープニング
0:07部品の紹介と、確認
1:03フロントガーニッシュ外し
2:23メーターバイザ外し
3:10フロントメータパネル外し
4:00グラブレールカバー外し
4:25グラブレール外し
4:41ラゲッジボックス外し
5:31スロットルワイヤー外し
6:10重要ポイント(※バッテリーの、−端子も外す)
6:40スロットル側グリップ取付
7:58左グリップ外し
8:45取付要領書の解説(バッテリーのマイナス端子を外す)
9:30左グリップ取付
11:32グリップヒータサブハーネス
14:48ヒータコントローラ
16:38カウルを戻す



#pcxeHEV
#グリップヒーター
#スポーツグリップヒーター

Комментарии

Информация по комментариям в разработке