シティプロモーション6分25秒版町制施行40周年記念【群馬県千代田町】

自然と文化が調和する、心地の良い暮らし。東京からおよそ60キロメートル、水と緑の豊かな町、ここは・・・群馬県千代田町。
千代田町は群馬県の南東部に位置する人口約11,000人の町です。千代田町は令和4年4月1日に町制施行40周年を迎えました。シティプロモーション映像では四季折々の風景やふれあいタウンちよだの空撮映像があります。
本編は6分25秒。この外に15秒版、30秒版があります。
「ふれあいタウンちよだ」は、ＪＲ熊谷駅まで車で約20分、東武伊勢崎線川俣駅までバスで約10分とテレワークにも子育てにもおすすめの分譲地です。あなたも千代田町で暮らしてみませんか？

以下、本編ナレーション＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自然と文化が調和する、心地の良い暮らし。
東京からおよそ60キロメートル、水と緑の豊かな町、
ここは・・・群馬県千代田町。

利根川を挟んで埼玉県と隣接し、
水と、米、麦に囲まれた、ふうこうめいびな景色に囲まれた場所。
わたしたちの町には、食と季節と、快適な生活があります。　　　
わたしたちは、これまで歩んだ町の歴史をしっかりと踏み、
今まさに、新たな一歩を踏み出そうとしています。

かつては、利根川の宿場町として栄え、
江戸時代には利根川を利用した水運の拠点として、
繁栄を誇った歴史があります。

千代田町は、町政施行により、昭和57年に誕生。
百年ほど前から「植木の里」として発展しており
誕生樹の贈呈や、緑育教室も行っています。

利根川沿いの千代田町ではウォータースポーツが盛んです。
時代とともにそのウォータースポーツにも変化があり、
楽しみ方も十人十色です。
水上の安全は、パトロール活動によって守られています。
利根川が美しい夕やけに染まる頃には、
学生たちが、日々、部活動で汗を流しています。　　

東部運動公園を中心にスポーツが盛んです。
子どもから大人まで多くのスポーツが行われています。
なかでも、2017年に始まった、
ちよだ利根川おもてなしマラソンは、
全国からランナーが参加する人気イベントへ、
成長を続けています。

全自動芝刈り機で管理されているサッカー場や、
毎年地区ごとにチカラを合わせて、優勝を目指す町民体育祭。

春には桜や菜の花が咲き誇り、
桜まつりと呼ばれるイベントは、暗くなるまで賑わいます。　
そして・・・夏はやっぱり花火！
利根川に向けて打ち上げられる水中スターマインが、
千代田町の祭り「かわせがき」の夜を彩ります。
140年以上続いてきた、この祭では、不慮の水難事故を悼み
僧侶の読経に合わせ、川面に燈ろうが浮かぶ光景は、
とても幻想的なものになります。　

千代田町と埼玉県熊谷市をつなぐ県道83号「赤岩渡船」。
利根川で唯一となった水上の県道は、
年間１万人を超える人々が利用しています。

夏が終わると、麦畑が黄金に輝く千代田町。
大手ビール会社の中では県内唯一となる
サントリー・天然水のビール工場 群馬・利根川があります。
米と麦、そして利根川の水が紡ぎあげる、豊かな食文化。

東部運動公園に雪が降る冬を越えると、
千代田町は再び春を迎えます。

前衛書家、関口虚想。
千代田町に生まれ育ち、この町に多くの弟子を残し、
今も世代を超えて、その文化は引き継がれています。

次の世代に引き継いでいくものは、それだけではありません。
千代田町には、東西２つの小学校があり、
こどもたちは１つの中学校へと進学します。
多世代交流の拠点となる公共施設、二十歳のつどいは、まるで同窓会。

大型ショッピングセンターに隣接する「ふれあいタウンちよだ」
子育て環境も変化していくこの町で、
将来、触れ合いから感動が生まれます。

いつも笑顔ですごしたい。きっと、みんなそう思ってる。
歴史から学ぶことがある。文化が教えてくれる。
一緒に歌う仲間がいる。
スポーツする時は、大人も子どもも、一緒に競争。
親子で走って、一人一人が想い描く、この空よりも大きな
夢のはじまりは・・・この町で君を待っている。