佐賀県唐津市に伝わる「岸岳末孫の祟り」から、祟り神の世界を知る。【祟り神1】#19

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今回のテーマは「祟り神」です。「会いに行ける神様、末孫さん」「民俗学では祟り神と言わない?」「荒神と御霊は水力発電と一緒」など、祟り神との関わり方について見ていきます。

【目次】
00:00 民俗学者につきまとうイメージ
01:34 祟り神の名はキシダケバッソン
03:19 会いに行ける神様「末孫さん」
10:03 身近にある禁足地「八幡の藪しらず」
12:49 民俗学では「祟り神」と言わない?
15:00 火の祟り神「荒神様」
21:32 御霊の恨みはらさでおくべきか
26:13 荒神と御霊は水力発電と一緒


【参考文献のリンク】
◯田中久美子2005「神と対話する人々―佐賀県東松浦郡北波多村の岸岳末孫を事例として―」 日本民俗学会『日本民俗学』第243号
https://iss.ndl.go.jp/books/R00000000...

◯田中久美子2012「信心―落人の墓を守るのはなぜか?」山泰幸・足立重和『現代文化のフィールドワーク入門―日常と出会う、生活を見つめる』(ミネルヴァ書房)
https://amzn.to/41AZKtX

◯田中丸勝彦1987「落人伝承と祟り神(一)一唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第118号
◯田中丸勝彦1989「落人伝承と祟り神(二)―唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第129号
◯田中丸勝彦1990「落人伝承と祟り神(三)―唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第130号
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00086422

◯福田アジオら1999『日本民俗大辞典 上』(吉川弘文館)
https://amzn.to/41tJ8V5

◯福田アジオら2000『日本民俗大辞典 下』(吉川弘文館)
https://amzn.to/41rPhkB

◯山崎猛夫1982「岸岳城下北波多村に散在する『岸岳末孫』の霊場と墳墓」松浦党研究連合会『松浦党研究』第四号)
https://amzn.to/42ON43L


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【黒川プロフィール】
筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
「華の比文」と呼ばれた学科にいながらも菌糸じみた生活と交友を営んだ果て、今では変なスコップで穴を掘って糊口をしのいでいる(転職活動中)。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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【浦下プロフィール】
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今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
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