第49回 L.v.Beethoven ピアノソナタ第14番 第1楽章/ピアノ演奏とお話【譜読みに慣れたらフレーズを考えよう】

Описание к видео 第49回 L.v.Beethoven ピアノソナタ第14番 第1楽章/ピアノ演奏とお話【譜読みに慣れたらフレーズを考えよう】

   • 奏法のお話③【伴奏形の弾き方・考え方】  
フレーズの取り方
序奏と終結部以外のカッコ内のフレーズに、
(始まり→頂点→終わり)の形がわかるように、クレッシェンド→ディクレッシェンドを決める。

(1〜5)序奏
( 5〜15)+(15〜23)提示部
(23〜31)+(32〜42)展開部
(42〜53)+(53〜60)再現部
(60〜69)終結部

✤2/2拍子 アダージョですから、3連符 6つ分が1拍になります。雰囲気のある曲なので緩やかに弾かれることが多いですが、弱い音で微妙な クレッセント デグレッセント つけるのは大変 難しいです。3連符を弾きながら旋律の音響かせることも難しいです。
冒頭に弱音器を使用しないで とベートーベンが書き記したように、微妙な 強弱が求められていますから、思うように弾けない場合は、テンポを考え直した方が良いと思います。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке