語呂合わせ日本史〈ゴロテマ〉近現:ノルマントン号事件と大津事件

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【入試対策講座】今回はノルマントン号事件と大津事件と対応2外務大臣を記憶しておくためのゴロ句です。ナンセンスですが一度覚えてしまえば、とても役立つゴロ句です。

[ポイント]
1.条約改正で井上馨外相のときノルマントン号事件、青木周蔵外相のとき大津事件がおこり、交渉が頓挫。
2.イギリスの貨客船ノルマントン号が熊野灘で沈没、白人船員に置き去りにされ日本人乗客全員が溺死した。
3.大津事件は、シベリア鉄道建設起工式の途中に訪日中のロシア皇太子を、警備巡査が斬りつけた事件。
4.大審院院長児島惟謙(こじまいけん)は、政府の干渉を排し司法権の独立を守る。
5.フランス人画家ビゴーはノルマントン号事件を辛辣(しんらつ)に風刺した。

◆「自分なりの歴史認識をもつ」ことが歴史学習の王道です。しかしテストは総花的に多くの知識を覚えているかを問うものばかり。となるとテストの点を上げるためには、どうしても暗記も必要になります。しかし語句だけの暗記は無味乾燥で、頭になかなか入ってくれません。そこに私のゴロ句の出番があります。受験生を応援したいと思っています。これらは勤務校の教え子のみに紹介してきたものですが、定年を目前にして、せっかく創ったものが埋没していくのはいかにも残念でなりませんでした。広く全国の受験生に紹介し、少しでも役に立てばとても幸せです。リクエストも歓迎です。なおゴロ句は苦労の発明品につき、無断複製・転載は禁止です。

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