2015中心市街地探訪025・・三重県四日市市

Описание к видео 2015中心市街地探訪025・・三重県四日市市

三重県の北部に位置し、面積206.44㎢、人口312,106(2015.4.1)の特例市。江戸時代には東海道の宿場町として栄え、北勢の行政、商業の中心地となった四日市は、明治30年(1897年)に市制を施行し2000年には特例市に移行した。また、イオングループ発祥の地であり、四日市コンビナートをはじめとする工業都市でもある。
静岡県からのアクセスは、東海道新幹線で名古屋まで行き、名古屋から「近鉄特急」に乗り換え「近鉄四日市」まで約30分。または、JR線の快速でJR名古屋からJR四日市まで約35分。
中心市街地は、JR四日市駅の西側から近鉄四日市駅周辺までのエリア。
中心市街地に二つのターミナル(JR四日市駅、近鉄四日市駅)をもつことで、街が分散されているかと思ったが、中心街と呼べるほとんどが近鉄四日市駅周辺に集中していた。さらに、鉄道が高架化されている近鉄を挟んだ東西の行き来もしやすく中心市街地に一体感があった。このような利便性を「ふれあいモール」から「一番街」などの商店街に上手く人の流れをつくることができれば商店街は一気に活気付くのではないかと思った。

【JR四日市駅】
関西本線と伊勢鉄道線が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2013年度)は2,388人。駅は地上駅で貨物駅も併設されていて、出入り口は駅舎のある西側だけとなっている。駅舎の中は待合室はあるが、土産物店などの売店はなかった。駅舎の外観は、重厚感を感じた。駅前のロータリーは、バス停とタクシー乗り場や一般乗降用のスペースがあり「中央通り」に面していて広々としている。

【ハローワーク】

【四日市市役所】

【本町通り商店街】

【近鉄四日市駅】
近鉄名古屋線と湯の山線(四日市〜菰野、湯の山温泉)のほか、「四日市あすなろう鉄道」が乗り入れ、1日当たりの乗車人員(2013年度)は近鉄線が21,686人。駅は、近鉄線が高架駅で、「四日市あすなろう鉄道」は、その高架下にホームがある地上駅となっている。改札口を出ると、近鉄百貨店とつながっていて駅ビルとなっている。

【近鉄百貨店四日市店】
地下1階、地上11階建て、営業面積33,898㎡、2012年度の売上高は234億円を誇る県下最大の百貨店。

【ララスクエア四日市】
店舗面積は35,770㎡で、1階から3階までアピタが入り、4階には各種専門店、5階はアミューズメント施設、6階には「109シネマズ四日市」が入っている。かつては、1991年から2001年まで松坂屋を核とした大型商業施設「アムスクエア」が営業していたが2002年に閉店し、2005年よりララスクエア四日市として再スタートした。この区画(市民公園と商業施設)は、1982年に移転した「県立四日市工業高校」の跡地で、四日市開発公社が土地を県から取得できたので、これにより開発された。

【四日市市民公園】

【四日市市立博物館】

【四日市都ホテル】

【岡本總本店】
三重県の大型家具店。県内には四日市本店のほか、桑名、津、上野、松坂店があり、四日市本店の売場面積は10,587㎡。

【ふれあいモール】
全長約200mのモールには、ファッション関係の店舗やファストフードをはじめとする飲食店が集まっていて、比較的若者が多く活気があった。

【スターアイランド】
近鉄グループの商業施設。1階に百五銀行の支店とファッション関係の店舗が入り、2階、3階には物販店、4階にはエステやフィットネスサロンが入っている。

【旧ジャスコ四日市店】
1958年にオープンした「オカダヤ」から続くジャスコ創業の地だったが2002年に閉店。現在は更地となっていて「建築計画のお知らせ」看板によると、地上15階、高さ45mの分譲マンション「(仮称)プレミスト四日市駅前」が、2017年3月下旬に完成するとあった。

【諏訪神社】
鎌倉時代に「信州諏訪大社」の御分霊をこの地に創祀したことにより創建された。江戸時代以降、東海道に面していたということもあり、多くの旅人が参拝したといわれている。

【一番街】
四日市の商業の中心ともいえるアーケードで覆われた商店街で、飲食店と物販店が混在している。

【二番街】
ほとんどがスナックなどの飲食店で、このエリアの一体を埋めつくしている。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке