多摩モノレール町田延伸ルート 多摩センター側都市計画道路新設検討へ

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こんにちは MJWSです。既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、この程 多摩モノレール町田延伸に関連する 設計業務の開札がありましたので、この点を短編として紹介します。

2021年12月27日に開催された 第4回多摩都市モノレール町田方面延伸ルート検討委員会において、多摩都市モノレール町田方面延伸ルートが選定されました。それまでの 小山田緑地をつっきるルートが想定されていた中、決定ルートでは、日大三高や 町田ギオンスタジアム近傍を迂回する Z型の線形ルートが示され、多くの意見を呼びました。
この決定ルート、小山田緑地を避け大きく迂回する線形となった事で、拡幅を必要とする区間や、都市計画道路の決定を必要とする区間等、道路の配置上、その対象路線は5路線にもおよぶものであり、課題が消えたわけでは決してありませんでした。

がこの程、この課題をクリアとしてしまう様な作業が ついに着手される事になりました。これら5路線におよぶ区間の都市計画道路の設計が 一括して発注される事となったのです。案件の名称は 令和5年度 多摩地域における都市計画道路調査委託 その1。8月末にも開札され、2024年3月を履行期間とする設計業務が行われます。既存決定ルート中、幅員が18mや20mの区間については、モノレール導入区間となりうる 幅員22m級の道路へと修正される見込みで、町田ギオンスタジアム前を通過する 都道156号線についても 今回新たに 修正が行われる見通しとなりました。ルート決定時に追加された迂回線形となるルート部分の全区間、そして、従来より幅員が18mと モノレール導入に際しては不足していた、桜台通りも対象で、ここまで含めた、町田ルートの多摩センター側全線が対象となっています。

繰り返しになりますが、いよいよ 多摩モノレール導入空間となる 都市計画道路の整備に向けて ルート北側部分の それも 全区間での調査が開始される見込みとなりました。多摩モノレール町田延伸ルートでは、町田駅都心側での道路整備が 今後残された最大の課題となります。

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