【ジャンク品から自作ニキシー管時計 電子工作 TCXOクロック】

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久々に電子工作ネタ、自作ガジェットです。
前回紹介したニキシー管とは別に十数年前に秋葉原で買ったニキシー管搭載の周波数カウンターの基板のジャンクから引っこ抜いた
ニキシー管と高耐圧ドライバICを活用した完全自作のTCXOクリスタル採用の時計です。
ジャンク基板から引っこ抜いたニキシー管は4個生かすことが出来ましたので最低スペックの時間と分表示となりますので
少ピンのピックマイコンを使用しています、今はマイクロチップ社に吸収されてしまいましたがAVR派とPICマイコン派が居たと思いますが
私はなぜか使い難くて制限が沢山あるPIC派でした。たぶん一番初めに出した少ピンマイコンでDIP品だったので飛びついた気がします。
摘出したニキシー管は正体不明、数字の全パターンが中に入っていますので200Vくらい抵抗経由で掛けると数字のパターンが光るのでピンアサインの
解析は簡単です、ユニバーサル基板でガシガシ配線します。個人的にはガラスのスルーホール基板が強度があり
上下ビア通しができるので好きですね、りゃんめんのパターンを頭の中で描くので頭の体操になります。
配線を終えるとソフト開発、純正のIDEを使用してCでガシガシ書いています。
原発振クロックとして超高精度なクリスタルオシレータである温度補償型水晶発振器 TCXOを使用しておりますので精度は(12.8MHz±1ppm)となり
これを1Hzに分周してカウントしていきます、TCXOモジュールはアナログ出力(正弦波に近い)が多いので使用するには矩形波へ変換が必要です。
操作ボタンのSはあまり意味がありません。
秒間の点滅は0.5秒おきにPWMフェードインフェードアウト機能で放電管のくせに滑らかな点滅を実現しています。

動画構成としては電源を投入→時間、分を設定→操作ボタンでニキシー管の数字の全パターンを表示テスト→気になる中身を確認するため分解
基板上の各部位の機能の紹介→高電圧が掛かっていてちょっと危険だけど分解状態で電源を投入、素のニキシー管が良く見えます。
となっています、見てね

リンク先
完全自作なのでありませんが、大半の部品は秋月電子さんで購入(マルツさんも使ったが)
TCXOは秋月電子さんで売っています
https://akizukidenshi.com/catalog/goo...

#ニキシー管 #時計 #TCXO

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