【小学生でもわかる】清少納言による世界最古の随筆『枕草子』の内容やあらすじ、現代語訳をわかりやすく解説!大河ドラマ『光る君へ』で大注目…枕草子執筆のきっかけや跋文(あとがき)、定子との関係は⁈

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世界初の随筆文学である「枕草子」。作者は清少納言です。
枕草子は兼好法師の「徒然草」、鴨長明の「方丈記」と並び、日本三大随筆の一つにもなっています。
2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』では、ファーストサマーウイカさんが演じます。
この動画では、枕草子のあらすじや内容、いくつかの章段の原文と現代語訳を抜粋し、わかりやすく解説します。

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0:00 はじめに
0:25 枕草子執筆のきっかけ
2:51 枕草子の構成
4:31 春はあけぼの
6:38 すさまじきもの
7:26 心ときめきするもの
8:32 過ぎにし方恋しきもの
9:12 あてなるもの
9:48 夏の昼寝
10:18 男女の別れ際
11:22 ありがたきもの
12:16 あさましきもの
13:12 胸つぶるるもの
13:37 うつくしきもの
14:30 跋文(あとがき)・まとめ
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枕草子執筆のきっかけとなった定子でしたが、清少納言に紙を渡した数年後、24歳の若さで亡くなってしまいます。
定子が枕草子の全編を読むことが出来たのかは、わかっていません。

枕草子は、清少納言が宮仕えをしていた7年間の出来事や考えたことを書いた随筆です。
実は、定子が上昇気流だったのは清少納言の出仕から1年程の間でした。
父を亡くし、兄が流罪になるなど、その後は定子も清少納言も惨めな経験も多かったのです。
しかし、枕草子にはそういった辛い出来事などは書かれていません。

そういった事も踏まえて読んでみると、また違った味わいが出てくると思います。

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