シリア支援の今と未来を語る〜減少する国際支援の中で、私たちは何ができるか?〜【UN-Habitat 高林さん:Piece of Syriaクラファン応援企画】

Описание к видео シリア支援の今と未来を語る〜減少する国際支援の中で、私たちは何ができるか?〜【UN-Habitat 高林さん:Piece of Syriaクラファン応援企画】

【限定公開:2024年10月31日まで】
【本イベントはPiece of Syriaのクラウドファンディング応援として企画いたしました】
 https://readyfor.jp/projects/syria2024
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前編①    • 【UN-Habitat 高林さん①】シリア支援の今と未来を語る〜減少する国...  
後編②    • 【UN-Habitat 高林さん②】シリア支援の今と未来を語る〜減少する国...  
ノーカット版: https://youtube.com/live/qJ4J3-BjhgM?...

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シリア紛争が長期化し、地震からの復興も進んでいない現在、シリアへの国際支援が減少し、シリアは「戦争が始まって以来、最も厳しい状況」にあります。

そこで今回、UN-Habitatシリア事務所 所長の高林 博史氏をゲストに迎え、シリアでの復興支援活動の現状や課題、そして未来への展望について語っていただきます。

対談をするのは、Piece of Syria代表の中野貴行。青年海外協力隊としてシリアで生活し、シリア国内外にたくさんのシリア人の友人をもち、「大好きなシリアの家族に会いたい」と2016年にたった1人で団体を立ち上げました。少しずつ仲間を増やし、今までに、5万人超のシリアの子ども達に教育を届けています。

「いつか平和になったシリアを訪れたい」と願い、9月13日からクラウドファンディングに挑戦。今回はその応援企画として、「国際支援が減るシリアの現状」を多くの方に知っていただきたく、企画いたしました。


【ゲストスピーカー】
高林 博史 氏(UN-HABITAT シリア事務所 所長)


1975年東京生まれ。国連人間居住計画(UN-Habitat)シリア事務所所長。青山学院大学卒。
イギリスSussex大学環境開発政策修士、政策研究大学院大学国際開発研究修士。2001年より国際協力機構(JICA)にて、インドネシア事務所駐在を含め、主に東南アジアの日本政府開発援助に携わる。
2015年に国連へ転職しUN-Habitatアフガニスタン事務所、ミャンマー事務所勤務、2022年よりシリア事務所で52名のスタッフと共に人道支援、紛争・地震後の復旧支援に携わっている。



【聞き手】
中野 貴行(シリア支援団体Piece of Syria代表)
 
2008-10年、青年海外協力隊としてシリアで活動。活動をしていた街がテロリストに占拠され、よく訪れていた小学校の校庭が処刑場になる状況を知り、2015年から難民になったシリア人、シリア支援団体を訪ねて中東・欧州10カ国を訪問。
2016年、「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指して、シリア支援団体Piece of Syriaを設立し、5万人超に教育の機会を届けてきた。2023年、ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選出。

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