【古垣大樹/荻野寛太/小川秀太/福田裕翔】2024年高校年代注目選手(SH編③)横浜創英/湘南工科大附。プレー集！高校サッカー

私が選ぶ高校年代注目プレイヤーをポジション別にプレー集と共に紹介していくシリーズ、2024年度版！
今回はSH編Part③！

古垣 大樹(3年)
168㌢62㌔
横浜創英高(神奈川県1部)
☆能力はエース級
爆発的な突破力と勝負強さを備える神奈川屈指のアタッカー！
実力はエース級ながら、今年の横浜創英はタレントが揃っているのとチーム事情もあって、スーパーサブとして出場している。
関東大会優勝とインターハイ予選ベスト4進出に大きく貢献した。
後期はスタメンで観たい。

荻野 寛太(3年)
172㌢60㌔(1年時)
湘南工科大附高(神奈川県1部)
☆神奈川屈指のアタッカー
巧みなドリブルで相手を剥がし、精度と創造性あるパスでチャンスを作るボランチから、今年アタッカーにコンバートされて、県1部9試合12得点と得点力が爆発中！
FKも武器で昨年まで10番だった中山陽輝の背番号と存在感を引き継いでいる

小川 秀太(3年)
164㌢61㌔
横浜創英高(神奈川県1部)
☆背番号10
今年、関東大会優勝、インターハイ予選ベスト4に輝いたチームの攻撃の要。
小柄ながら、動き出しの速さと確かなテクニックでドリブル、パスワーク交えながら相手守備陣を撹乱する。
宮澤監督が「個でも突破できるし、連携の中で水の流れをよくしながらフィニッシュまで持っていけるっていうのもできる。他の選手もあの子を見習って欲しいっていう選手」って語るほど、厚く信頼を置く10番

福田 裕翔(3年)
169㌢63㌔
横浜創英高(神奈川県1部)
☆神奈川県選抜の10番
チームでは7番だが、高体連と街クラブで構成された今年のU-17神奈川県選抜では10番を背負い、存在感を示していたアタッカー！
アイディアあるパスと切れ味鋭いドリブルが武器。

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