【🍷ヴィニヤードへ ENGLISH WINE TASTING 🍷】LONDON VLOG2024 #3

皆さまこんにちは😄

ガリさんに、「最近の ENGLISH WINE は美味しいよ！」と言われ飲み始めたこちらの箱ワイン、本当に美味しいのでパッケージを探ります。

販売元：WINE SOCIETY （オンラインのワインクラブ）

原産： イギリス南西部 グロスターシャー地方

造り手：Three Choirs Vineyards

品種：ウェブサイトをご参照ください
👇ご参照ください👇

https://www.three-choirs-vineyards.co...

... 見ると、いい予感しかしないので、実際に行くことにします。


ロンドン・パディントン駅から特急列車🚅で2時間ほど、

グロスターシャーの駅に着くと、 Car park (駐車場）があるのみで、バスもタクシーも見当たらないので Uber Taxi を呼びます。

信号のない Country road （田舎道）を幾つか、馬・牛・山羊の放牧場を通り過ぎ、ほぼ草原の中、かなり飛ばして25分🚙。

着きました!「🍇Three Choirs Vineyard🍇」
では行ってみましょう！

緩やかな丘の斜面に広大なブドウ畑、丘の上の佇まい🏡が母屋、隣がワイン小屋でしょうか。扉を開けレセプションへ参りましょう。

入口正面にはワインが、「ウチの10人兄弟姉妹でお出迎えしてます☺」と言っているかのよう、仲良く穏やかに並んでいます。

様々な出処のワインがごちゃ混ぜに陳列するスーパーマーケットとはまた違った趣と土地柄の良さを感じます。

受付を済ませ、ブラッセリーへ進むと、広がるブドウ畑が一望できるテラス席へ。ワインテイスティング🍷はここでする!と決め、まずは Vineyard Walk 🚶‍♀️‍➡️🚶‍➡️🚶‍♂️‍➡️歩いて畑を散策しましょう。

ここは、イギリスでは最大規模、また先駆けヴィニヤードの一つだそう。50年ほど前、それまではリンゴやアプリコット、ベリーといった国産フルーツ畑を改良し、主にドイツなど涼しい地域のブドウ品種で、ワイン造りを始めました。年々、温暖化の影響で適した気候環境になってきたのもあり、事業は徐々に拡大されましたが、それでも家族経営サイズのブティックワイナリーですので大量生産というわけにはいきません。

近年、イギリスのスパークリングと白の評価が特に高く、ワールドクラスの受賞ワインを産出するようになってますが、海外から入手が難しかったり、ものすごく高額になってしまうのは致しかたない😥ということです。


🍷テイスティング🍷リストから5種類ずつを選びはじめましょう

1. Chardonnay(シャルドネ)100%
2. 3種ブレンド
シャンパンと同じ製造工程で作られるスパークリングから2種と

3. Bacchus(バッカス/ギリシャ神話で酒の神の意)100%
4. 4種ブレンド
白は、今日の目的であるあの箱ワインの！正体をを当てに2種、

5. 3種ブレンド
寒冷気候下のため赤の製造は1種のみに限っているそう。3-4年熟成 ものを1種

🥂 Cheers !!🥂

Crisp & Refreshing✨️ 、はじけるキレと香りの記憶から、お気に入りのブドウ品種が分かった気がします😇。

あいにく、あの箱ワインのブレンドについて質問すると、「それは企業秘密よ」と...😪

「でも、ブレンド以外のボトルワインは Waitrose （日本でいう紀伊國屋的英 スーパーマーケット）に卸してるわよ。」ですって。それなら今日は!? と、ブレンドの白・赤2本づつを即買いさせていただきました。

このあと、 Siegerrebe 100％ の白を地産地消の🍴タパス料理と共に堪能。

ワインもさることながら、料理のクオリティーの高さに大感激 So flavourrful ＆ enjoyable! しばらくここで修行させてもらえないかな？と思案中です😋。


よいお土産も入手したし、本当に来て良かった!!

それではまた!
Have a wonderful week🍾!
TSUNO🍀

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