データベースの種類にはどんなものがあるのか?|図解を使って3分でわかりやすく解説します【データベース初心者向け】

Описание к видео データベースの種類にはどんなものがあるのか?|図解を使って3分でわかりやすく解説します【データベース初心者向け】

▼目次
・データベースとは
・リレーショナル型データベース
・階層型データベース
・ネットワーク型データベース
・key-value型データベース

▼文字書き起こし
データベースとは、収集したデータを、検索や追加などが簡単にできるように整理したものです。
Webアプリケーション、業務用システム、Webサービスとデータベースは切っても切れない関係にあります。
例えば、ログイン機能は登録時に入力したIDやメールアドレス、パスワードなどをデータベースに保管します。
ログインの際に入力された情報とデータベース内に保管した登録情報が一致するかを確認しています。
データベースの種類には、リレーショナル型データベース、階層型データベース、ネットワーク型データベース、key-value型データベースなどがあります。
リレーショナル型データベースとは、行と列からなる「表」でデータを保管するデータベースです。
表の列には関連度の高い項目を設定し、そこに行としてデータが登録されていきます。
データを検索する際は必要な列や行を指定したり、表と表をつなぎ合わせて新しい表を作り、そこから検索することもできます。
最もスタンダードなタイプのデータベースで、リレーショナルデータベースを管理する製品をRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)と言います。
RDBMSの代表例としては、MySQL、PostgreSQL、OracleDatabase、SQLserverなどがあります。
RDBMSは、SQLと呼ばれる言語を使って、データの登録・検索・更新・削除をすることができます。
階層型データベースとは、1本の幹から複数の枝に分かれながら枝葉を作っていくタイプのデータベースです。
このような構造をツリー構造といい、階層型データベースはツリー構造でデータを保管します。
親データと子データの関係が「1対複数」で、1つのデータまでのルートが必ず1つなのが特徴です。
この特徴のおかげで、ある特定のデータを検索する場合とても高速に動作します。
ネットワーク型データベースとは、ツリー構造でデータを保管するデータベースです。
階層型データベースに似ていますが、ネットワーク型データベースは親データと子データの関係が「複数対複数」なので、柔軟にデータを格納できる特徴があります。
key-value型データベースとは、データを識別するための「key」とデータの「value」を1つの組みにして保管するタイプのデータベースです。
key-value型データベースは、NoSQLです。NoSQLは、Not only SQLの略で、SQLを使わなくてもデータベースを使うことができます。
NoSQLというと、key-value型データベースのことを指すことが多いです。
key-value型データベースの代表的なものとして、Redis(レディス),Riak(リアック), Hibari(ひばり)などがあります。
リレーショナル型データベースは、データの正確さに重点を置いたデータベースなので、検索スピードが遅いです。
一方、key-value型はデータの構造が非常にシンプルなので、検索スピードが早く、かつ少ない容量でデータを保管できるのが特徴です。
その特徴から、リレーショナル型では扱えない大規模なデータを保管する場合に活用されています。

▼文字書き起こしブログ
https://kino-code.com/what-is-kind-of...

▼自己紹介
現在:フリーランス(マーケティング関連の人工知能開発、データ分析や業務自動化など)
前職:リクルート、ファッションECなど

▼Twitter
  / likes  

▼Facebook
  / %e3%82%ad%e3%83%8e%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83...  

▼BGM
LAKEY INSPIRED / Doing Just Fine
   • LAKEY INSPIRED - Doing Just Fine  

▼タグ
#データベースの種類 #わかりやすく解説 #データベース初心者

Комментарии

Информация по комментариям в разработке