【日立IGBT】赤電15両!E531系0代K423編成+K451編成(上野東京ライン区間) / JR-E531 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(TOKYO/JR-East/Series E531-0/HITACHI-VVVF)

勝田車両センター所属のE531系0代K423編成+K451編成上野東京ライン区間の走行シーンです。これら編成はかつて415系などで見られた赤電カラーのリバイバル塗装車です。主変換装置は日立製でVVVFはIGBT2レベルタイプのCI13型を搭載しており、このうちK451編成は2023年に同一機種での機器更新が行われています。

・東京駅と赤電の物語
かつて国鉄時代には湘南色をはじめ、車両の用途ごとに統一されたカラーリングが用いられ、交直流近郊型電車には"赤電"と呼ばれるあずき色の塗装が用いられました。常磐線では401系・403系・415系鋼製車に採用され、1985年のつくば万博開催に合わせて"白電"化されるまで中距離電車の標準色でした。JR化後は常磐線415系や九州地区415系でも赤電塗装のリバイバルが行われましたが、後者の60Hz向け交直流車は裾部にクリーム色帯があるなど違いも見られます。そして2021年11月にはステンレス車体のE531系5連のK451編成に赤電をイメージしたカラーを施され、2023年には10連のK423編成も追加施工されています。

常磐線は2015年の上野東京ライン開業で東京方面に直通し、これらリバイバル編成も品川まで乗り入れますが、実は今から50年以上前に本家の"赤電"が東京駅まで直通していた歴史があるのです。上野東京ライン開業のはるか前となる1928年から、東京〜上野間は山手線に並行して東北本線の線路があって一部列車が東京発着で運転されており、現在同様に常磐線からも直通列車がありました。1961年の勝田電化で投入された401系の"赤電"も東京駅へ乗り入れており、0系新幹線と並ぶシーンが記録されています。しかし1973年から東北新幹線建設の関係でこの区間の定期運用が廃止され、東北本線や常磐線の列車は一旦東京駅で見られなくなります。それから50年、上野東京ラインという形で再開された直通運転で"赤電"が再び東京駅に姿を見せることになりました。

01-05.JR東日本(常磐線) / JR-EAST Joban-Line
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