岡田雅利選手 人柄溢れる笑い多めの引退セレモニー【西武vsロッテ】2024/9/14 岡田雅利引退試合

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中川家礼二さんご挨拶
栗山巧選手花束贈呈
ご家族花束贈呈
岡田雅利選手 ユーモアたっぷりのご挨拶
ご本人たっての希望で一本締め
場内一周
愛斗選手も加わって胴上げ(背番号に合わせて2回だけ)

挨拶全文:
西武ライオンズ、球団の方、渡辺GM、コーチ、選手の皆さん、このような僕にセレモニーを開いていただき本当にありがとうございます。
本日試合をしていただいた千葉ロッテマリーンズの皆様、球場に残ってくれたファンの皆様、本当にありがとうございます。
11年前、こんな僕をライオンズは指名してくださりプロ野球生活が始まりました。
…すいません、頭が真っ白になりました。申し訳ありません、読ませてください!

入団したときはこんな世界でプレーできるか毎日不安に思っていました。
ここまで現役を続けられたのも歴代の監督やコーチ、関係者のおかげです。
ケガと手術、リハビリに苦しんだ数年間、たくさんサポートしてくれたトレーナーのみんなも本当にありがとうございました。

11年間大きな活躍はできませんでしたが、このような場を設けていただいたのは僕の人柄なのでしょうか?
個別に感謝を伝えたいのですが、まず両親、おやじ、小さいときから野球を教えてくれてありがとう。
おかん、ずっと味方でいてくれてありがとう。
しかし!もう少し強い膝が欲しかったです。O脚すぎました!

そして家族、妻、迷惑をかけました。ここからは自分がサポートできるように頑張ります。
そして子供たち、もう少し野球を見せたかったです。トワ、ライオンズに入って頑張ってください。

銀さん!入団した当初凄い捕手だと思っていました。しかし途中行方不明になられまして、ライオンズに戻ってきてくれてありがとうございます。
本音を言いますと、なんで帰ってきたんだ。なぜ? 銀さんのせいで引退になりました。

中村さん!いつもバッティング指導ありがとうございました。いつもその笑顔、癒されました。後輩として感謝しています。
後輩で思い出したのですが、中村さんは今まで僕のことを大阪桐蔭と認めてくれなかったです。
今日、どこかにいると思ってます。今日、大阪桐蔭だと認めてください!

そして栗山さん。ケガをしてから自主トレに誘ってもらってうれしかったです。休みの日でもトレーニングにバッティングをする姿はまさに野球人だと思いました。
栗山さんの悪いところを見つけようと思いましたが、ありません。しかし、岡田雅利が引退して寂しいと思います。
皆さま、栗山巧をよろしくお願いします!

そして後輩たち。一緒に汗を流した時間は忘れません。銀さん、中村さん、栗山さんを目標にするのではなく、追い越してレギュラーを獲ってください。

最後になりますが、ファンの皆さん、こんな僕を最後まで応援してくださり本当にありがとうございました。

ライオンズファンの声援はナンバーワンです。1軍で待ってるよ、早く戻ってきて、その声が励みになりました。
ファンの皆さんの声援でチームは強くなれます。
来年からは僕もライオンズファンの一員となるので、皆さんと一緒に熱い声援を送りたいと思います。

本当にライオンズが大好きです。11年間ありがとうございました!

最後にひとつ、自分の夢を叶えさせてください。一本締めさせてもらってもよろしいでしょうか?
皆さん、ご起立のほどよろしくお願いします。
皆さまのご健勝とご多幸、チームの活躍を祈念いたしまして、一本で締めたいと思います。
それではお手を拝借。よーっ!
ありがとうございました!

西武・岡田雅利 爆笑引退セレモニー「このような場を…僕の人柄なのでしょうか」(スポニチ)

西武の岡田雅利捕手(35)が引退試合で初回に有終の左翼線二塁打を放った。試合後には引退セレモニーが行われた。

引退セレモニーで、渡辺監督代行含めチームメート全員が背番2の「岡田Tシャツ」を着用して迎える中、グラウンド中央に歩み出た岡田。大型ビジョンにはゆかりのある人たちからのメッセージが次々と流れた。

 するとお笑いコンビ「中川家」の礼二がサプライズで花束を持って登場。「岡ちゃんとは長い付き合いになりますが、2015年7月の初ホームラン、娘にサイン色紙が当たってからのお付き合い。最後にツーベース、ヘッドスライディング。あまり現役時代に見たことのないような素晴らしい姿が見れました。現役生活は終わりますが、まだ先は長いので、また飲みましょう!11年間お疲れさまでした」とねぎらった。

 その後はマイクの前で最後のあいさつ。笑顔で手を振りながら球場を1周しファンの声援に応えると、チームメートの手で2度胴上げされた。

 現役最後の打席では涙を見せたが、あいさつでは自身もチームメートもファンも笑顔。みんなに愛された“岡ちゃん”は、最後までらしさを貫き、11年間の現役生活に別れを告げた。


西武・岡田雅利 引退セレモニーに中川家・礼二がサプライズ登場で花束「また飲みましょう」(スポニチ)

西武の岡田雅利捕手(35)が引退試合で初回に有終の左翼線二塁打を放った。試合後には引退セレモニーが行われた。

引退セレモニーで、渡辺監督代行含めチームメート全員が背番2の「岡田Tシャツ」を着用して迎える中、グラウンド中央に歩み出た岡田。大型ビジョンにはゆかりのある人たちからのメッセージが次々と流れた。

 するとお笑いコンビ「中川家」の礼二がサプライズで花束を持って登場。「岡ちゃんとは長い付き合いになりますが、2015年7月の初ホームラン、娘にサイン色紙が当たってからのお付き合い。最後にツーベース、ヘッドスライディング。あまり現役時代に見たことのないような素晴らしい姿が見れました。現役生活は終わりますが、まだ先は長いので、また飲みましょう!11年間お疲れさまでした」とねぎらった。

 家族がスタンドで見守る中、プロ初の「2番・捕手」でスタメン出場。初回1死走者なし。登場曲「それが大事」(大事MANブラザーズバンド)が流れる中、大声援とともに迎えた現役最後の打席。「先頭のゲン(源田)が出塁すると言って打席に向かい、粘っている姿を見て、その時点で涙が出そうでした」と明かし、涙で目を真っ赤にしながら打席に立った。

 「自分が打席に立った時の、球場が割れんばかりの“おかだ”コールは、もう耐えられませんでしたね。絶対に泣かない、と決めていたけどダメでした」。

 カウント0―2からロッテ先発投手・小島の148キロ直球を強振。打球は三塁線を破り、全力疾走で二塁打とし、地鳴りのような大歓声を浴びた。「不思議と緊張はなく、大きな歓声をいただいて、それが僕を“よし、やってやろう!”という気持ちにさせてくれて、ヒットが打てたと思います。最高な気分ですし、打率10割で終えられたのはうれしい」。これが3年ぶりの安打だった。

 続く野村大の打席では右飛でスタートして三塁をヘッドスライディングで陥れた。泥だらけのユニホームで立ち上がると再びの大歓声。「手術後の僕にはあれが全力でした」と笑ったが、気迫を前面に出したプレーで沸かせた。

 その後2回の守備にも就き、投球練習を受けてから交代が告げられた。ベルーナDは温かい歓声と拍手に包まれ、岡田はマスクを外すと、涙を流しながらスタンドに向かって頭を下げた。最後のバッテリーとなった先発投手の羽田に対しては「ピンチになりながらも1点でしのいで、それ以降は良い投球ができていたと思います。緊張しながら頑張ってくれましたし、将来エースになってほしい」と期待を寄せた。

 チームの精神的支柱だったベテラン捕手。多くのファンに愛され、惜しまれながら、西武一筋11年の背番2が現役生活に別れを告げた。

涙の引退試合で二塁打、西武・岡田雅利「打率10割で終わられたのがうれしい」 試合後セレモニーでは場内の笑い誘う(西スポ)

バットと足で自らの引退試合を盛り上げた。今季限りで現役を引退する西武の岡田雅利捕手(35)が引退試合となった14日のロッテ戦に2番捕手で先発。初回の守備と攻撃だけ出場し、最後の打席で二塁打を放った。

1死から3年ぶりの1軍の打席へ。「割れんばかりの『おかだコール』にもう耐えられませんでした」。感極まり、指で涙を拭った。ロッテ小島の4球目、148キロの速球をフルスイングすると打球は左翼線への二塁打に。「いいぞ、いいぞ、おかだ」の大コールに体を震わせた。

 通算119本目の安打。「絶対に泣かないと決めていたが駄目でした。大きな声援をいただいて『よし、やってやろう』とい気持ちにさせてもらい、ヒットが打てた」

 続く野村大の右飛ではヘッドスライディングで三塁へ。ユニホームを泥だらけにした。左膝の故障に苦しみ続けた男。「手術後の僕にはあれが全力でした。最高な気分ですし(今季を)打率10割で終えられたのがうれしい」と会心の笑みを浮かべた。

 試合後の引退セレモニー。「大きな活躍はできませんでしたが、このような場を設けていただけたのは僕の人柄なのでしょうか」と笑いを誘った。巧みなバントと確かな守備力で西武一筋11年の岡田は、さわやかにフィールドを去った。

岡田 雅利(おかだ まさとし)選手 プロフィール
1989年6月30日生(35才)
173cm・80kg
奈良県出身
球歴
大阪桐蔭高-大阪ガス-2013年ドラフト6位
ポジション 捕手
右投・右打
背番号 2
初出場
2014年5月17日 対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦
初安打
2014年5月26日 対広島東洋カープ2回戦
初打点
2014年9月28日 対東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦
初本塁打
2015年7月8日 対オリックス・バファローズ13回戦

渡辺久信ゼネラルマネジャー兼監督代行コメント
岡田はチームになくてはならないスーパーサブでした。けがもあって、大変な時期を過ごしていましたが、ファームでも必死に練習をして、良い見本を見せてくれましたし、若い選手の相談にも乗りながら、時には厳しく助言するなど、多くの場面でライオンズにとても貢献してくれました。

西武 岡田雅利が14日ロッテ戦で引退試合 渡辺監督代行はスタメン起用明言「悔いの残らないように」(スポニチ)

西武は、14日のロッテ戦(ベルーナD)で今季限りで現役を引退する岡田雅利捕手(35)の引退試合を開催する。

13日のロッテ戦の試合後、渡辺久信監督代行兼GMは岡田のスタメン起用を明言。初回に打順が回ってくる2番などを予定しており、「先発で出るので、思い切ってやってほしい。悔いの残らないようにやってほしいし、ファンのみんなも喜んでくれると思う」と話した。

2024年9月14日
埼玉西武ライオンズ vs 千葉ロッテマリーンズ
ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 羽田 慎之介
1(遊) 源田 壮亮
2(捕) 岡田 雅利
3(一) 野村 大樹
4(指) 佐藤 龍世
5(二) 外崎 修汰
6(左) 岸 潤一郎
7(中) 西川 愛也
8(右) 長谷川 信哉
9(三) 平沼 翔太
監督代行 渡辺 久信

マリーンズ スターティングメンバー
先発 小島 和哉
1(右) 岡 大海
2(二) 藤岡 裕大
3(指) ポランコ
4(一) ソト
5(捕) 佐藤 都志也
6(左) 荻野 貴司
7(中) 藤原 恭大
8(三) 中村 奨吾
9(遊) 小川 龍成
監督 吉井 理人

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