超高齢化問題シンポジウム

2022年6月7日（火）にキヤノングローバル戦略研究所主催「超高齢化問題シンポジウム」を開催いたしました。

今回のシンポジウムは、6名のパネリストをお迎えし、2021年12月にキヤノングローバル戦略研究所から発表した「超高齢化研究会」の政策提言に関して、医療・介護・生活基盤・諸施策を検討する横断的母体等、各パネリストから現状の課題認識を共有するとともに、今後の方向性を意識した相互の意見交換と議論が交わされました。

また、シンポジウム参加者からも多くの質疑が交わされました。

【パネリスト（順不同）】
・駒村 康平／慶應義塾大学経済学部教授　ファイナンシャル・ジェロントロジーセンター長
・紀伊 信之／株式会社日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門　高齢社会イノベーショングループ　部長/プリンシパル
・武田 俊彦／ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー
・山崎 史郎／内閣官房参与・全世代型社会保障構築本部総括事務局長
・寺澤 達也／日本エネルギー経済研究所　理事長
・松山 幸弘／キヤノングローバル戦略研究所　研究主幹

【モデレーター】
・小林 慶一郎／キヤノングローバル戦略研究所　研究主幹・慶應義塾大学教授

発表資料はキヤノングローバル戦略研究所のホームページに掲載しております。
https://cigs.canon/event/report/20220...