改良版 地デジヘンテナの利得が劇的にUpしました!

Описание к видео 改良版 地デジヘンテナの利得が劇的にUpしました!

過日、いるかさんにシェアさせて頂いた「改良版 地デジ・ヘンテナ」の情報を元に、自分なりに他のスタイルと併せ、リフレクターを付加する事での受信強度レベルの相違を調べて見ました。

※リフレクター付きヘンテナ本体をアルミ不等辺アングルで堅牢な物に作り直した物やら、二枚のヘンテナを「クロス・ヘンテナ」として組み上げ改良した・・下記、動画も併せてご覧頂ければ幸いです。
   • Видео  
   • リフレクター付き 改良版 地デジ・ヘンテナを屋外仕様に作り変えました  (...  

又、このアンテナに防雨対策を施し、遠距離受信に用いた際のテスト動画が下記です、
   • 愛知県西尾張から「防水仕様・自作ヘンテナ」で生駒山からの在阪テレビ各局を果...  

本動画では 8種の異なるアンテナのデータを採ってみました。
    1) いるかさんオリジナルの 2/3λヘンテナ
    2)㈱FEC社製 グローバルアンテナ ANO-200 UHF アンテナ(発売当時はアナログ波用)
    3)いるかさんオリジナル「改ヘンテナ」
    4)自作双ループアンテナ(密着型)
    5)自作双ループアンテナ(1/4λ 分離型)
    6)いるかさんオリジナル「改ヘンテナ」 + 自作リフレクター付き
    以上はいずれも我が家の2階の室内設置です。
    7)いるかさんオリジナル「改ヘンテナ」 + 自作リフレクター付きを2階のバルコニーに
     設置
 最後は
    8)いるかさんオリジナル「改ヘンテナ」 + 自作リフレクター付きを3.5mのポールに載せ
     たケース

以上で、
その結果、いるかさんオリジナル「改ヘンテナ」にリフレクターを付加する事で受信レベルが、どの放送局でも、ほぼ 10ポイント上昇する事が分かりました。
又、当然ながら、利得が向上した半面、「改ヘンテナ」のみの場合、恐らく、指向性はブロードな 8の字のパターンだったものが、リフレクターを付加した事に因り 180度反転(後ろ向きに)させると(FB比)約50% 近くレベルが低下してしまいます。
後日、このアンテナの実際の「指向性のパターン」を簡単に図示して見たいと思って居ります。

尚、動画中、画面に出しています受信電波の強さとして表している二桁の数値は厳密にはCN比『信号品質』の換算値であって(最大値が“99”でMax値で表示される)、本来の意味の電波の強さを知るにはプロの方達が現場にて使用されている「電界強度計」を用いるべきだと思います。

参考 : 受信周波数のセンターをほぼ500MHz として、 1λ は 600mm として有ります、
お住まいの地域の放送局の物理チャンネルをお調べ頂き、下記サイトをご参考に・・
https://bokunimo.net/bokunimowakaru/m...
日頃、最も良く見られるチャンネルの周波数をセンター値にされればより良いアンテナに仕上がる事でしょう。
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物理CH 放送局名  送信出力
  13   NHK 教育   3Kw
18 CBC TV ↑
 19 中京 TV   ↑
20 NHK 総合 ↑
21 東海 TV ↑
  22 名古屋 TV ↑
23 TV 愛知 1Kw
30 岐阜 TV 500W
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我が家は尾張平野の西のハズレの中・弱電界地域に位置し、地元ケーブルTVや地デジアンテナも24素子とかの多素子アンテナが上がっているお宅が殆どで、我が家も平面アンテナにブースターを追加しています。
今回の様な、こんな簡略なアンテナがそれに匹敵する程の利得が得られるとは、正直、信じられない程で、事実、バック・サイドからの「岐阜テレビ(県域放送)」の番組が、ノイズ無しでクリアーに視聴出来るとは・・マッタク驚きでした。

リフレクターを自作するに当たり、ブームの素材に悩みましたが、結局はホームセンター(カインズ)で見付けた商品名「Hikari 上レール 11×30.5×1.5×915mm」と言う定尺 915mm のプラスチック製レール状の製品(DIYで内窓を作る部材)を二本、上下カブセて瞬間接着剤で接着し、角パイプ状にし、それを卓上ボール盤で穴開け加工して使用しています。
又、エレメントに用いた 9mmφのアルミパイプは長さ 300mm(1/2λ)に切断し、お互いのエレメントの間隔を100mm(1/6λ) で 6本、縦に配列しました。

メイン・ブームと成るアルミパイプは、最近、ホームセンターで見掛ける様に成ったSUS㈱の
「G-Fun」 シリーズのN フレームパイプを使用して居ります、これは300mm 定尺物で200円程度の物で、U字のサドル金具、インナーキャツプも合わせて購入し、結局、この自作リフレクターは総額で3,000円程度で出来上がりました。

ご興味のお方の自作の参考にでも成れば幸甚です。

SUS㈱のジーファン アルミフレーム部材: https://g-fun.jp/
光モール社の上レール : http://www.h-mol.co.jp/product/item.p...

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