小野賢章、14年前のハリーの声を“再現” 宮野真守も絶賛 映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」イベント3

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 声優の小野賢章さんと宮野真守さんが7月31日、東京都内で開かれた映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(デイビッド・イェーツ監督、2018年11月23日公開)のイベントに登場。映画「ハリー・ポッター」シリーズの日本語吹き替え版で主人公・ハリーの声を担当した小野さんは、2004年に公開された映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の公開アテレコに挑んだ。小野さんは「(今年で)29歳なので、当時は14歳ですね」と笑いながら、見事にハリーの声を“再現”。宮野さんは「当時より(声が)若い。すごいわ!」と絶賛し、小野さんは「最近の中で一番バクバクしている」と笑顔を見せていた。

 イベントには、アンバサダーの芦田愛菜さんも出席。芦田さんは「(アズカバンの囚人が公開された)2004年は私が生まれた年ですね」と言うと、小野さんと宮野さんは「えー! いろいろな衝撃が!」と声を上げて、苦笑いしていた。

 「ファンタスティック・ビースト」シリーズは、「ハリー・ポッター」の新シリーズ。「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、イギリスのホグワーツ魔法魔術学校に戻った魔法動物学者の主人公ニュートが、捕えられていた“黒い魔法使い”のグリンデルバルドが逃げ出したことを知り、ダンブルドアとタッグを組んで魔法動物(ビースト)たちとともにパリの魔法界へと向かう……というストーリー。

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