効果抜群なのに圧倒的なコスパ！最強の燃料添加剤FCR-062をご紹介します！

燃料添加剤の中では群を抜いて安いコスパ最強の燃料添加剤FCR-062をご紹介します！
古いエンジンほど効果抜群で、エンジンを長く使い続ける倹約家には大変ありがたいです！

FCR-062の使い方は？主成分のPEA(ポリエーテルアミン)とはいったい何？
なぜ効果があるのか？
調査した結果を個人的な見解を合わせてご紹介します！

今回ご紹介した燃料添加剤FCR-062　4L入りAmazonで7945円(2023/5/26現在)
https://amzn.to/428Yqic
倹約の強い味方、コスパに定評のあるAZ(エーゼット)製です！
燃料添加剤で最もポピュラーなPEAを配合、エンジン内のカーボンなどを除去しエンジンの本来の性能を取り戻します！
安価な少量タイプもあります。古いエンジンには超オススメできます！
車やバイクに限らずトラクターや草刈り機などの農機具エンジンにもバッチリです！

今回ピストンを観察するためのファイバースコープも買いました。
なんと4000円以下で買うことができます。凄い時代になりました！
ファイバースコープ3.5m　1080P　3987円(2023/5/26現在)
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壁の中や屋根裏、床下、各種管内の確認など用途はかなり多いです！

※個人的な考察(長いです)

PEAは洗浄効果があり自らに油分(カーボン含む)を溶かし込んで落とす効果があると思います。
そしてガソリンより燃えにくく、エンジンオイルよりは燃えやすいちょうど良い性質があります。
燃焼室内でオイル状態を保ち洗浄効果を発揮しつつ、かといって自らはいつまでも燃焼室に残らず汚れのもとにはならないというカラクリのようです。
こちらは危険物第4類第二石油類(引火点21℃以上70℃未満)です。
なおガソリンの引火点は-43℃(第一石油類)、エンジンオイルの引火点は200℃以上(第四石油類)です。

これを使うと燃焼室内がPEAのオイルで常にベタベタの状態になるため、タペットの当たり面やピストンの摺動面にもPEAが回り油膜を形成することで密閉性が上がる(圧縮が回復する)効果もあるのではないかと思われます。
洗浄効果だけならある程度時間がたたないと効果を実感しないはずですが、
現実は投入直後からトルクアップなどの効果を実感することがある理由だと思います。

理屈を考えるとこの添加剤はカーボンが溜まっていたり圧縮が低下している古いエンジンほど効果が高く、新しいエンジンだと効果が少ないと考えられます。
古いエンジンを使い続ける倹約家にピッタリの添加剤です！