STUDY: 大阪関西国際芸術祭2025 開催概要 記者会見

Study:大阪関西国際芸術祭は、2025年開催の大阪・関西万博を契機に、文化芸術・経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマとした大規模アートフェスティバルの開催を目指し実現可能性の検証のためのプレイベントとして2022年より過去３回、開催してきました。現在、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）と連携して開催する” study:大阪関西国際芸術祭2025”の成功に向けて、鋭意準備を進めております。

万博開催の2025年は、「Study:大阪関西国際芸術祭2025」として、2025年4月13日（日）から10月13日（月）の184日間開催される大阪・関西万博「EXPO 2025」会期全体を通して、さまざまな場所で展覧会やアートフェア、アートプロジェクトを開催することが決定しました。

00:00 ARTLOGUEについて
01:29 日本におけるアート
02:30 東京一極集中
03:57 大阪関西国際芸術祭開催に向けて
05:13 STUDYの色々な側面
08:20 世界の人々を取り込み外交の場に
09:24 経済効果：政府、経済、メディアを取り込む未来への加速装置
10:23 大阪国際芸術祭のレガシー
11:00 2025年に向けて
11:54 2025年の予定（１）
14:23 2025年の予定（２）ピークは大阪天神祭
14:49 2025年の予定（３）
16:45 企業版ふるさと納税を活用
18:05 大阪のイメージを改革：日本の「上方」から世界の「KAMIGATA」へ
19:00 大阪に文化芸術の仕事と雇用をつくり国際芸術都市をめざす
20:16 アートを補助するものから成長戦略の公共財へ
21:33 韓SEOUL PLAS代表 Jun-Won Shinからの祝辞
23:04 NOX GALLERY総合プロデューサー 藤井唯勝
29:23 JR西日本SC開発 出口清史
33:46 日本国際博覧会協会副会長／前京都精華大学学長 ウスビ・サコ