Скачать или смотреть 『山原(やんばる)を歩く』

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飛べない鳥、やんばるクイナで有名な沖縄の北部地方のことを漢字で、山原と書き「やんばる」といいます。そこの自然にふれ合いながら、「歩く、ただ歩く、手には何も持たないで、花が咲いていたらしばらく見とれて」・・・と、何も考えず一人で歩いている情景を歌った曲です。　レコーディングは本場沖縄の玉栄スタジオにて行い、DTMによる多様な楽器と生演奏にて構成、そのサビ部には女性コーラスを、180度ステレオ録音の三線のエンディングではトレモノ奏法の採用などアグレッシブで絶妙なワイドステレオバランスのクリエイティブな楽曲として仕上がっております。

『山原を歩く』　
作詞・作曲・歌・三線　久田一人

歩くただ歩く
手には何も持たないで
ゆっくり歩いてゆく
花が咲いてたら
しばらく見とれて
鳥が鳴いてたら
鳥と話を交わし
どこかへ行く為にでなく
歩くことを楽しむ為に
山原　山原を歩く
太陽の光を
腹いっぱいに吸う
風の音をきくそれだけだ
そして又、歩く　歩く

歩くただ歩く
荷物は何も持たないで
ちっとも急がないで
曲がり角へ来たら
曲がってもいいし
真っ直ぐでもいい
石ころをけとばして
どこかへ行く為にでなく
歩くことを楽しむ為に
山原　山原を歩く
立ち止まり振り返る
眼をつむってじっと
耳を澄ませてそれだけだ
そして又、歩く　歩く
そして又、歩く　歩く

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久田一人　　YouTube　　 http://www.arttec.co.jp/pre/youtube.html
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