【三菱/日立IGBT】東京メトロ05系05-136F(11次車),05-138F(12次車), 05-143F(13次車)走行音 / TokyoMetro-05 sound

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Japanese train running sound and view in the car.(TOKYO/Tokyo-Metro/Series05/MITSUBISHI,HITACHI-VVVF)

東京メトロ05系11次車05-136F、12次車05-138F、13次車05-143F走行音です。VVVFは05-136Fと05-143Fが三菱製、05-133Fが日立製でどちらも2レベルIGBTの装置を搭載しています。MT比率は10次車までの4M6Tから5M5Tに変わり、モーター出力も205kWから155kWに下げられVVVFの制御単位も1C4Mになっています。

・個性と引き換えに、標準化の恩恵を
1999年から5000系の置換えが再開された東西線は、2001年にかけて05系の8〜10次車が9本導入されました。続く2002年からは08系に揃えてマイナーチェンジが行われた11〜12次車が登場、前述の編成構成変更の他、車体はドア間隔が05-113F以前と同じ等間隔に、扉間窓は2分割に戻りました。さらに車内も妻面窓が復活し、荷棚はワイヤー溶接式から一般的な金網タイプとなり、どこか先祖返りしている部分が目立ちます。これは製造コストを抑える他、2003年に制定される「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」に影響を受けており、2004年に登場した13次車では日立製A-Trainベースとなって一層の標準化が図られています。首都圏では会社間の相互直通運転が日常化しており、各社で車両規格や取扱いを共通化しておく恩恵は大きく、近年の車両は基本的にこの仕様に準じています。1988年から16年かけて増備された05系の仕様を振り返ると、高周波分巻チョッパで登場し、IGBT-VVVFインバータ制御でMT比率を下げるなど独自設計を進めた05系が、最後はその個性を捨てて標準化に収まっていくのが窺い知れます。

18-5.東京メトロ東西線・東葉高速鉄道 / Tokyo metro "Tozai-Line"/Toyo-Rapid-railway
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