【InDesign】言語にあわせて使い分けたい「コンポーザー」のお話

InDesignには、あつかう言語にあわせて組版を調整する「コンポーザー」という機能があります。
普段日本語だけでレイアウトしていると見落としやすい「コンポーザー」について、簡単ですが紹介してみました。

動画では分かりやすい例として組方向、ルビ機能で紹介していますが、適切なコンポーザーが設定されていないと、行頭行末の禁則や文字組空き量設定の処理にも影響します。
また、日本語の場合「日本語単数行コンポーザー」を選ぶと便利など、細かなことはありますが、ひとまずの参考になればと思います。

その他、日本語組版に関する機能のことは、Adobe公式「InDesign入門ガイド」の記事が参考になりそうです。ご興味がありましたら下記よりご覧ください。
↓　InDesign入門ガイド「テキスト2」
https://helpx.adobe.com/jp/indesign/h...

＊作例には、青空文庫（https://www.aozora.gr.jp/）のテキストデータを使わ...
＊作例には、Adobe InDesign CC 2022 を使用しています。


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