寝台急行「銀河」のA寝台に乗車

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寝台急行「銀河」は、東京~大阪間を、2008年の3月まで走っていた寝台急行列車です。
最終的には24系25形客車が使用され、EF65の1000番台(1100番台)がけん引していました。
24系の前は14系客車、その前は20系、もっと前は10系客車が使用されていたようです。
24系25形客車なので、寝台特急列車の風格も持っていました。
この列車は、東京、大阪ともに22時台くらいに発車し、翌朝には6時台に到着していました。
ちょうど一晩寝る時間帯に相当します。
そういう意味では、出張等でも使い勝手の良い列車だったのではないかと思います。
夜食べてから乗車し、翌朝は下車してから食べて、目的地に行くという感じです。
しかし、国鉄時代から急行列車はあまりPRされていなく、また、夜行バスが増える中、JRは寝台列車を縮小していく方針だったのか、この当時の「銀河」の乗車率はあまりよくなかったようです。
この列車はシャワーこそなかったのですが一晩横になって寝ることができます。
ホテル不足が叫ばれている今、こんな列車があればもっと乗車率上がっているのではないかと思ってしまいます。

当時私は関東に住んでいたのですが、仕事で大阪に行った時、新幹線で帰れる時間帯だったのですが、わざと時間を遅らせてこの「銀河」で帰ることにしたのです。
そして、せっかくなのでA寝台に乗ることにしました。
「銀河」には以前にもB寝台で乗車したことがあるので、この時はA寝台にしました。
だけど、この開放式のA寝台がなくなった今、このときに乗っていて本当に良かったと思います。

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