ITALJET DRAGSTER 300_② "Walkaround”

Описание к видео ITALJET DRAGSTER 300_② "Walkaround”

2024/08/10 納車
国内では中々お目にかかれない300です。
ISS。以前からハブステアリングに興味がありとうとう購入してしまいました。
本当は、TESI 3Dに乗りたかったけど手が届きません。
200を試乗して気に入りました。軽量コンパクトで排気量の大きい方がダントツで楽しいことは承知してたので迷わず300に決定!
まだ慣らし運転中ですがトルクがあるのでそこそこ走ります。早くワイドオープンでパワフルに走りたい!170kmを超え滑らかさが感じられるようになりました。サイドスタンドのセンサーが擦りました。倒しこみを気を付けないと。
・ステッププレート、スマホ取付のボールポイント、フューエルキャップ取付

2024/08/14 慣らし
納車から4日目で破損。サイドスタンドのセンサーをつぶしてしまいました。リヤサスが硬くギャップを乗り越えたときの突き上げがひどいのでプリロードを+10mmオフセット調整し試乗。(この辺は、200も同じ。)突き上げ感はある程度抑えられマイルドになったけど、下りの左コーナーで路面のうねりを通過した際に車体が沈み込みセンサーをヒットさせてしまい、そのままエンジンストール。自走不可の為、引き揚げ確定。散々な目に遭いました。リヤサスを堅めに調整されている理由がわかりました。今後、プリロードを少し戻し+5mmとし様子見。リヤサスはプリの調整だけでは改善が見込めないと判断し、最終、社外のものに交換する気持ちが固まりました。センサーはキャンセルする考えです。フレームステーまで届かないことを祈る!社外のものに換えても届いてしまうようだったら残念だけど切り落とすしかないかな。そうそう、不思議とセンタースタンドは無事でした。それとフレームは、200と同じだと思ってましたがこのステーが無い仕様でした。300を検討される方はこの点にご注意を。。。(続く)
走行距離:300km
・不満点➡チープなフィーリングのリヤサス、一般路でバンク角稼げず破損するサイドスタンドのセンサー(不動は勘弁して欲しい)
・良い点➡シートのフィット感抜群、見易い液晶メーター(日付・時刻、タコ付はありがたい)
・今後の注視➡ハードブレーキでフロントに荷重が掛かるとブルブルとステム周りから振れだし抜重で復帰(剛性不足?不安を残す)

2024/08/25 慣らし終了
慣らし運転は、5,500r.p.m.を超えないよう走行距離300kmまで行いました。
プリロードのオフセットを+5mmとしました。メーカー推奨値は、+10mmとのこと。
ご参考まで。最高速度がどのくらい出るのか気に成り軽く試して来ました。真剣に伏せないでザックリ140kmを超えたところまでを確認。(公道でないですよ。)他の方の報告では、147kmを確認されていますのできちんと出せば同じくらいいきそうです。引っ張らないといけないので楽しさを伴う領域ではありません。
エンジンの方は、6000r.p.m.を超えるとモリモリと車体を加速させてくれるので楽しめます。駆動系には手を付けません。スタートダッシュを楽しむものではなく、中速域からの伸びを楽しむようなエンジン特性なので。市街地では劇速だと思います。次回は、リヤサスを入換えての記録を残したいと思います。
走行距離:600km
・不満点➡タンク容量(満タン5L?、容量7L)が少なく、航続距離200km以下。ハードブレーキでのぶれ(特に右コーナー奥でのブレーキの時がひどい。危ない。片持ちの構造の所為?タイヤとの相性もあるのかも?マジでリヤサスの問題の比ではない。フロントから逝っちゃいそう。ハードに扱わなければ不満の声は出ないと思いますが、ワインディング下りでSSをカモりたいので。真剣。笑)
・良い点➡滑らかなエンジンフィーリングが気持ちよい。あと100ccあれば華丸満点。ブレーキのあたりがつき効きました。でも、もう少し効かせたいので、タッチも良くないし・・・マスターを換えるか~。お金かけないつもりでいたけどかかるなぁ~。
(次回へ続く)

2024/08/26 速報(OLINSリヤサス導入)
リヤサスを交換。サスペンションを留めているナットが15mm。持っていないので工具を買いに行きました。センタースタンドを起こしリヤタイヤ下に10mm厚程度の敷物をし交換。作業性が良いので15分程で交換完了。シート座面に腰を落とすとソフトな感触。良く動きます。メーカーの初期設定値で試乗。慣らしも済んでいないのに具合良好。路面の余計なノイズをフィルターを通したかのように滑らかにやり過ごす。走り出してすぐに体感出来ました。正直ここまで変わるとは思いもしませんでした。交換の優先順位はサスでしょう!やっぱり(確信)。リヤ側の不満が解消されたことでフロント側の粗さが気に成り出しました。次は、フロントかな。高価な部品ですが間違いなし。別物です。ITALJETとOLINSの合作の純正オプションだけのことはある。車高調があると良かったなぁ。
・車高調:OHLINS 無、Bitubo 8mm、NITRON 10mm
(次回へ続く)

2024/09/01 速報(パーツ色々導入)
フロントサスを交換。夕方から手をつけたので外装未装着。スクーターの外装をばらすのは本当に嫌い。ビスが隠れてたり、爪を折らないか気がかりでならない。バキッなんて音がした時には、サーッと血が引ける。Dragsterは、余計なものがついていないので整備性が良いです。♡
フロントサスをOLINSに交換。前側のリンクを外すのが結構厄介。M10ボルトの頭がメインハーネスに当たり引き抜けない。外装をきちんと外さなかった所為もあり、半脱着状態で始めてしまったので手が入らず、工具も必要最小限しか通せず。暗がりの中照明を当てての作業。ここでイライラ焦ると何かしらやらかすので一息ついてから改めて着手。週末にどうしても作業をしたかったので無理やり始めてしまった。すべて台風のせいだ!その他、フロントサスを外すついでにフューエルポンプカバー取付。300は、サスの片側(後ろ)のリンクを外して持ち上げないとスプリングと干渉して付けられませんでした。125/200とこの辺りも勝手が違う。ITALJET社のHPの部品交換動画を観て簡単に装着できるものと思っていたが騙された感がある。実際に自分で作業すると色々な問題に直面する。後は、フロントホイールアルミキャップ。明日の早朝、外装を元へ戻して雨が降らなければ試走予定。そろそろ動画撮影したいなぁ。
必要な道具:〔サス〕ジャッキ+木っ端必須、15mmBOX+LONG JOINT(300mm)+ラチエット、M8六角レンチ(M8は、フレームと干渉し入らないので頭の低いもの)〔外装〕M2.5・M3六角レンチ

(次回へ続く)

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