東海道五十三次を歩く旅 My walking journey -Old Tokaido Road-

Описание к видео 東海道五十三次を歩く旅 My walking journey -Old Tokaido Road-

2020年10月17日から11月6日の21日間に渡って東京の日本橋から京都の三条大橋まで続く東海道五拾三次(旧東海道)を歩いた時の動画です。

iPhoneでチャチャっとやった5時間クオリティなのでゴチャゴチャしてるし音楽も途切れていますm(__)m 浮腫みで顔はパンパン、疲労とどスッピンとおブスアングルで公開すべきか迷いましたが、これが500km歩くリアルです。笑

思い返してみると、今回の旅は挑戦することの意義深さのようなものを教えてくれた旅でした。辛いし疲れるしやめたかったらいくらでも電車に乗れてしまうけれど、心を強く持って頑張って歩くからこそ見える景色に感動し、人の優しさに心が温まり、自然の美しさや生きるために食べれることの幸せを感じることができました。きっと、今回見た景色をまた今度車から見たとしても同じように映ることは絶対にないなぁと感じます。

自分の足が動かなければ場所も景色も何も変わらないまま時間だけが過ぎていくという事実、そしてキツくてテンポよく歩けなくなっても小さな一歩でも良いからチビチビと進み続ければゴールには確実に近づくことを実感しました。

「歩いて行く旅は一番贅沢な旅」
一緒に歩いた方の中でそういうことを仰っていた方がいましたが、まさにその通りだと思いました。出発点と終着点が点ではなく線で結ばれているのが徒歩旅。だからこそ道中で出会う人や見る景色などの数えきれない思い出、辛さやキツさに負けずに歩き切った時に得られる自信や、後ろを振り返って越えた山を見て自分が遠くまで来たことを実感して得られる達成感。楽しいだけじゃないからこそ、得られるものが半端ないです。心から頑張って良かったと思える旅でした。

そして、感じた事は、
「日本は、本当に美しい国!」

どんな田舎でも道は整っているし、峠の中にも辺鄙な所にも公衆トイレがあるし綺麗だし、美味しい名物が沢山あるし、山景色は壮大で素晴らしい。そして歴史の道をきちんと今も生かしてくれてるからこそ日本の原風景に郷愁を覚えながら旧道を歩くことができたんだと思いました。

東海道を歩きたい人がいたらコメントください。笑 経験者、特に通しで京都まで行く人は少ない為にとにかく生きた情報が少ないと思うので、私が知ってる部分はシェアできたらなーと思います。

区切って歩くのも良いけれど、時間と脚が許すなら一発で挑戦することをお勧めします。何倍も大変だけど、達成感も増し増しです。。毎朝7kmのランニングと20-30kmのウォーキングのトレーニング、そして自分に合う靴と靴下を探しておいてください。笑 最後まで全然マメができなかったのは、良い靴と靴下のおかげでした。

21日に渡る旅路を通してかけがえのない体験ができたこと、心から感謝です。


【Walking journey of Old Tokaido Road】

Old Tokaido Road 492km which was the main trail between Edo(Tokyo) and Kyoto in Edo era(1603-1868). The Tokugawa Shogunate built it for the purpose of military and control but it also gave a lot of opportunities for people to transfer like visiting famous temples/shrines and for local and cultural stuffs to be exchanged.
Although main transportation style has completely changed today, the road still exists and it’s possible to take the hiking trip like people over 200 years ago did.

This pandemic completely took my chances to travel abroad a lot this year. So instead of exploring other countries I decided to do different challenge in Japan that is as unique as backpacking abroad and can’t be done again if I miss this time.

Sorry for no subtitles in other languages but I hope you like it:-)

Thank you

Sayuri

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