“本場の味”に行列…七尾市で香川県丸亀市の観光協会がきつねうどん振舞う 金沢市には杉良太郎さんも (2024年1月19日)

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能登半島地震から19日が経ちました。金沢市や七尾市では、″特徴のあるうどん”が振舞われています。

金沢市の1.5次避難所には、俳優の杉良太郎さんが炊き出しに訪れ、被災者を励ましました。

杉さんは東日本大震災などでも被災地で炊き出しを行ってきました。

自ら用意したキッチンカーで杉さんが考案したレシピで作った肉うどん300食を振る舞いました。

杉良太郎さん:
「自分の家にいたら、なかなか水とか電気とかいろいろなライフラインがやられているので、自分で1日3食作るのも大変だったなと。避難してよかったと言われるような食べ物を提供したいなと」

杉さんから直接肉うどんを受け取った被災者の中には、感動した表情を浮かべる人もいました。この炊き出しは21日まで続けられる予定です。

七尾駅前では、うどんで有名な香川県丸亀市の観光協会のメンバーが、本場の讃岐うどんを振舞い、多くの人が行列を作りました。

丸亀市は七尾市の親善都市です。

食材はすべて香川県産で、釜揚げのきつねうどん1000食が振る舞われました。

食べた男性:
「本場のうどんが食えるっていうからよ、母ちゃん連れてきた」

食べた女性:
「カップラーメンとは全然違う。ありがたいね」

食べた女の子:
「こういう状況になっているから丸亀市から来てくれているというのが、おいしさを感じさせる理由だと思う。本当においしい、だしもおいしい、一番好き」

丸亀市観光協会の山田哲也事務局長:
「汁物が少ないと思うので、温かい汁の入ったうどんで少しでも元気を出して前に向かってもらいたい」

讃岐うどんの炊き出しは、20日も午前11時から七尾駅前で行われます。

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