【田村正和】　Masakazu Tamura【子連れ狼 その小さき手に Kodzure ōkami】後編③ダイジェスト【烈堂との死闘】【悲しき別離】大五郎の旅立ち【追悼】荘田優志くんとの再会

柳生烈堂との死闘　ちゃん一刀と大五郎の、切なく悲しい別れの時　そして旅立ち
かなり長めの作品となりました (;^ω^)
【前編】【中編】【後編】とご視聴頂きまして、本当にありがとうございます (*^▽^*)

【前編】   • 【田村正和】　Masakazu Tamura【子連れ狼 その小さき手に K...  
【中編】   • 【田村正和】　Masakazu Tamura【子連れ狼 その小さき手に K...  
どうぞよろしくお願い致します

🎵
★0:00　父と子　「生まれ変わりたる次の世でも父は父、次の次の世でも我が子はお前ぞ」

★2:03　柳生烈堂、現る　闘いへ赴く、父一刀
映画【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ】つらい想い

★3:18　宿命の再会　口上　死闘の始まり
映画【ブラック・フォーク・ダウン　Black Hawk Down】Leave No Man Behind

★6:00　一刀、負傷　力尽きるか・・・
映画【グラディエーター The Gladiator】悲しみ Sorrow

★7:20　一刀、反撃の一撃　
烈堂「大五郎の目は、未だ・・父の死を信じぬ目であった」

★8:30　父、倒れる　駆け寄る大五郎　
そして、悲しき別離　一刀逝く
映画【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ】つらい想い

★9:53　烈堂に立ち向かっていく大五郎　
そして烈堂、自害

★11:01　父の遺した言葉「うろたえるな、ひるむな・・恐るるな・・・」
★父と子、修羅の旅　様々な想い

★14:50　大五郎、覚悟の旅立ち　エンディングロール
映画【白バラの祈り】ソフィーのテーマ

★16:06　田村正和さん、荘田優志くんとの再会

☆☆☆
「大五郎、川は何処に流れつく」
「海」
「うむ、川は海に注ぎて波となる。大きなうねりの波、小さなうねりの波、寄せてはかえし、くりかえし、くりかえして絶ゆることのない」
「人の生命もこの波と同じく、生まれては生きて、死んではまた生まれる」
「ほどなく、父の五体はもの言わぬ屍となろう。だが生命は波に同じく絶ゆることはない」
「来世と言う岩頭に向いて、また生まれ変わるべくうねっていく。五体は死んでも父の生命は不滅なのだ」
「お前の生命も然り。我らの生命は絶ゆることなく不滅なのだ。」
「皮破るるとも、血が噴くともうろたえるな。父の五体倒るるともひるむな」
「父の眼閉じらるるとも、その口開かるるともおそるるな」
「生まれ変わりたる次の世でも父は父、次の次の世でも我が子はお前ぞ」
「我らは永遠に不滅の父と子なり」

田村正和さんが13年ぶりに映画に出演、拝一刀（おがみいっとう）を演じました
哀しみを一身に背負い、修羅の道を進み続ける事になるお姿に心が痛くなります
クールな剣豪でありながら、心優しく温かで高潔な人物像を作り上げています


★フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より

【子連れ狼 その小さき手に】1993年

原作とは違い、大五郎が使用する乳母車は登場せず、大五郎は一刀の手を取って歩く
また旧作とはアクションシーンをガラリと変え、様式美に重きが置かれている

原作者の小池一夫が自ら企画・製作にあたっており、
「この作品が酒倉の酒の様に熟成し続け、20年の歳月のうちに異なる薫りを放ち始め、その薫りを映像化したいと希ました。」

「タイトルの小さき手にとは幼子の小さな手になにを握らせるのか、それは剣などではなく愛に象徴されるものであることを伝えたい」

また田村正和は「まったく新しい子連れ狼像を作りたい。」との申し出に出演を決めた


拝一刀　田村正和
柳生烈堂　仲代達矢
大五郎　荘田優志
あざみ　古手川祐子

柳生備前　橋爪功
柳生蔵人　益岡徹
柳生兵庫　沖田浩之
七生　若村麻由美


公儀介錯人・拝一刀は、妻のあざみ、息子の大五郎と幸せな日々を送っていた

ところが、その地位を奪って権力の座を築こうとする惣目付・柳生備前により、将軍家に対し逆賊の汚名を着せられてしまう

屋敷を襲われ、あざみを斬殺された一刀は、柳生の当主・蔵人を倒し、
また裏柳生総帥の烈堂の助言を得た次男・兵庫も倒し、柳生の非を天下に糺すことを誓って大五郎を連れ旅に出る

そして三年後、“子連れ狼”の一刀は、立ち寄った磐城藩で、柳生による陰謀を知るのだが…




公儀介錯人・拝一刀は妻・あざみ、息子・大五郎とともに幸せな日々を送っていたが、その地位を奪い幕閣に揺るがぬ権力の座を築こうとする惣目付・柳生備前の謀略により、将軍家に弓引く逆賊の汚名を着せられてしまう。屋敷を襲われ、あざみを斬殺された一刀は、柳生の当主蔵人を倒し、また闇の刺客集団・裏柳生の総帥である烈堂の助言を得た次男兵庫も倒した後、柳生の非を天下に糺すことを誓い、大五郎を連れて旅に出た。

三年後。各地を放浪し“子連れ狼”の噂が広がった一刀は、立ち寄った磐城藩で、城代家老の二谷監物から聞いた柳生による磐城藩取り潰しの陰謀を事前にくいとめる。企みを阻止された柳生は次々と刺客を放つが、それも一刀は討ち倒してゆく。だがその戦いの中には、兵庫の妻・千鶴や、烈堂の娘・七生の姿もあった。遂に烈堂自ら一刀の前に現れ、互いに剣に生きる者、裏に生きねばならぬ者として奇妙な友情を感じながらも宿命の立ち合いを開始した












#田村正和#子連れ狼その小さき手に#時代劇殺陣