「義足で散歩」動画に称賛 見せるか否か、多様化支える義肢装具士の思い

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義足ユーザーの柊子さんとりょーさん。
2人は義足を服やカバーで覆わず、「チューブ」と呼ばれる銀色の骨格部分をあらわにした状態で歩いている。
りょーさんは16歳のときにスポーツ中の事故で、柊子さんは19歳のときに足の病気で、それぞれ左足を切断したという。
りょーさんは「思春期のころ周囲の目が気になって、きれいに歩けるように訓練した。今は外出中に視線を感じても気にならないし、むしろ見てほしいと思うくらい」と話す。モデルとして活動している柊子さんは、普段から義足を隠さずに外出することが多いといい、「カバーを付けると少し歩きにくいし、切断当時から義足は格好いいものと感じていたので、私はファッションの一部だと捉えています」と語った。記事→https://www.jiji.com/jc/v8?id=202310g...
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