フリーランスの収入実態（本業＆副業）

【動画で紹介したサイト】

・フリーランス実態調査結果
　　https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zen...


世間一般では、フリーランスというと、独立して仕事をしている人のイメージが強いですが、そもそもフリーランスという言葉は「会社などの組織に所属しないで個人で仕事を請け負う働き方」という意味なんですね。

ですから、会社員が副業としてライターや動画編集をやっている場合も、フリーランスということなります。

そのフリーランスの人口ですが、内閣官房が発表した調査によると、本業としてフリーランスをやっている方は214万人で、これは日本の全就業者の約３％程度ということなります。

そう言われると、なんだかとっても少なく感じてしまいますよね。

ところでTVやニュースなどでは、よくフリーランスという働きかを選ぶ人が増えているという趣旨の報道がされていますが、実際フリーランスの人口は増えているのでしょうか。

データを見てみますと、本業としてフリーランスをしている方は減っているけど、副業としてフリーランスをしている方は増えているという結果になっていました。

因みに2017年までは、本業としてフリーランスになる方は増えていましたが、2017年以降は毎年減少しています。

ではなぜ、本業でフリーランスになる方が減っているのか、これはおそらく収入面で不安がある　と考えている方が多いからではないかと思います。

では、本業としてフリーランスをしている方の収入は実際どうなっているのでしょうか。

データを元にグラフを作って紹介しました。

また動画では、副業としてフリーランスをやっている方の収入や副業の種類についても、データを元に紹介しています。

興味がある方は是非どうぞ。


#フリーランス #個人事業主 #収入