生産者の声　商品名：神草真菰茶（浅煎り・深煎り）　生産者：En・Labo（エンラボ）まこもプロジェクト

【神が宿る草と呼ばれる草「真菰（まこも）」】
日本古来の稲科の植物である真菰。東南アジアを中心に広く分布しており
古くは万葉集に詠まれ、紀貫之、西行、藤原定家、など各時代の
文化人も歌や句に詠むほど身近な植物でした。
出雲大社のしめ縄、日本に昔からあるお宮さんのご神事にも使われおり
その葉っぱを刈り取って乾燥させ焙煎してお茶にしたのが真菰茶です。

【栽培のこだわり】
畑はもともと休耕田の田んぼで機械を入れることができないので
植えるところから、刈り取り、草抜き、全て無農薬で肥料も使わず
昔ながらの手法で手作業でやっています。

【製造法のこだわり】
刈取りをした真菰をお湯で締め洗いする修治という手作業を施して
植物の力を一層引き出し手間をかけてお茶にしました。
エシカルな商品づくりにもこだわり、新緑の真菰の葉の部分を使い
どんなに煮出しても苦くなりません。
使用後は、乾かして、消臭剤や土に撒いて肥料にもなり無駄がありません。

【味の特徴】
優しい味で 懐かしい香りがするとか 懐かしい感じがするというのが真菰茶の特徴です。
ノンカフェインで、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲めます。
温かくしても 麦茶のように冷やして飲んでも とてもおいしいです。
神草真菰茶 浅煎りは緑を残した若草の風味があるフレーバーティのような味わいです。
神草真菰茶 深煎りは焙煎を濃くし、ほうじ茶のような味わいが特徴です。

昔からの言い伝えでは漢方の本草綱目という薬草辞典の中に五臓を利す
内臓の五臓にいいという風に書かれており
現代的に言えば飲むシリカ、ケイ素が多いと言われているので
真菰茶でデトックスして健康茶の一つとして味わっていただけたらと思います

根をはり地崩れを防ぎ土地を守ります。
安佐北区鈴張を拠点に広島県中山間地域の休耕田で農薬も肥料も使わず
大切に育てた真菰の美を刈り取り、お茶にしました。
プロジェクトの有志で育て、刈取り、全て手作りで心を込めて作っています。


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本商品は広島県産応援登録制度「チア！ひろしま」登録商品です

広島県産応援登録制度はこだわりの広島の幸を応援します

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