函館テーオーデパート最後の日の映像2023年8月31日

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昭和37年に開店して以来、函館市で親しまれてきた「テーオーデパート」がことし8月末に閉店します。老舗デパートの「棒二森屋」や大型スーパーの「イトーヨーカドー函館店」など、函館市で商業施設の閉店が相次ぐ中、跡地利用やまちづくりの課題

函館市中心部にあるテーオーデパート。昭和37年に開店して以来、地元の人たちに親しまれてきましたが、2月1日、閉店が発表されました。

衣料品を中心に、食料品や家具、雑貨などの品をそろえ、幅広い世代の客足を呼び込み、1980年代から90年代にかけて売上高は最盛期を迎えました。2018年5月期には19億8400万円を売り上げました。

街の活性化が大きな課題となる中、函館市内では、近年、ほかの商業施設でも閉店が相次いでいます。このうち、2019年には函館駅前の顔であり続けた老舗デパート「棒二森屋」は82年の歴史に幕を閉じました。さらに去年、42年にわたり市民の暮らしを支えた大型スーパーの「イトーヨーカドー函館店」も閉店しました。

「棒二森屋」の跡地には、ホテルやマンションなどが建てられる計画で、令和8年度の開業を目指すとしています。一方、跡地をめぐっては、エネルギー価格や建設資材、人件費などの高騰をうけて、去年12月、規模などの計画の一部を見直すことが発表されています。
また、「イトーヨーカドー函館店」の跡地では、複合商業施設として、どのようなテナントを誘致するか話し合いが進んでいます。

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