病気が見つかりました【ローソンアゴヒゲトカゲ】

ご視聴いただきありがとうございました。
きなこがここまで弱っていたのに気付かなかった説明(言い訳)と、きなこの異変の様子を報告させて頂きます。
きなこの体調記録によると、健康体だと思われる時の体重は90g前後でした。
それが4月から少しずつ減り始め4月末には85gほどになりました。
さらに少しずつ体重が減り5月末には80gになりました。
6月、病院に行く2日前には76gまで減っていました。
この時期は爬虫類達は発情期で体重が減ったりする事がよくあるので「発情期で体重が減っているのだろう」と思っていましたがさすがに体重が減りすぎだと思い、6月からは通常1日おきの食事をやめ、2日続けてゴハンをあげる日を増やしてはいました。

お腹のポッテリにも気付いていたのですが、発情期による無精卵が今年も出来ているのかも…と予想していました。
体重減少やお腹にポッテリ感がある事に、最近覚えた言葉「正常バイアス」が働いていた様に思います。
病気をしている可能性は想像もしませんでした。健康体だと思われていた頃より食事を沢山して、糞もほぼ毎日出して、よく動く様になっていたからです。むしろ以前より元気になって来たと思っているぐらいでした。

他に何か異常があったかと言えば、午後15時から17時の時間帯に少し気だるそうな顔していたことです。
きなこの異変に気づいて病院に電話をした時間帯辺りです。ひょっとしたら食事をした物が肝臓に負担をかける時間帯なのかもしれません。

これがきなこの身体の異変の内容となります。爬虫類やローソンを飼っている方の参考になれば幸いです。

次の診察結果とこれからの治療については来週の火曜日に報告させて頂きます。動画作成が遅く申し訳ありません。ご視聴ありがとうございました。

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